FPに聞いてみた

必見!投資信託の選び方と選ぶポイントを解説!

必見!投資信託の選び方と選ぶポイントを解説!

投資ビジネスで収益を上げるためには「何に投資するか」を決めることが非常に大切になります。銘柄などによって性格が異なり、収益の発生条件なども異なるからです。

これは投資信託でも同じ。「何を選ぶか」は非常に大切なのです。投資信託にも様々な種類があり、収益もリスクも違うからです。

しかし、どの様な条件で選べば良いか、イメージ出来ない人も多いことでしょう。

ここでは投資信託を選び方のポイントを挙げて見ます。どの様にすれば自分に合う物を選べるかが分かる様になることでしょう。

投資信託の選び方と選ぶポイントはどこにあるのか?FPの方に伺ってみました。そもそも何を基準にしたらいいのかも、最初は分からない事が多いです。あくまでも【参考】であり絶対では無いので、そちらには注意してもらった方がいいかもしれません。

投資信託選び方のポイント①投資の条件で決める

選ぶポイントのトップバッターは「投資の条件」です。

投資の条件で決める

投資信託にも様々な条件があります。その中でも、投資対象、リスクやリターン、分配金の受け取りが重要です。それぞれについて挙げてみましょう。

投資対象は何かで決める

投資信託と言っても投資対象はあらかじめ決まっています。ある物は株式に投資しますし、またある物は不動産に投資します。

さて、投資信託の選び方のポイントの第1は「投資対象は何か」で決めることです。

と言うのも、投資対象によって様々な条件が異なるからです。

例えば、株式投資の場合は株価の変動を上手く読み取って収益を得ます。安い時に買い、高くなったら売る訳です。そのため、企業の業績などが収益発生の条件と言えます。

その一方で不動産の場合は投資用不動産の家賃収入がメイン。収益性の高い物件を利用していたなら利回りが上りますし、そうでなかった場合は利回りが上らず、収益に結び付かないのです。

この様に、投資対象が変われば様々な条件が変わって来ます。この条件を吟味して投資対象を決めることが大切。投資信託の選び方のポイントなのです。

リスクとリターンの関係で決める

投資信託は投資ビジネス。銀行の預金口座の様には行きません。リスクは存在するのです。

しかも、投資信託は投資対象によってリスクが異なります。小さいリスクで済む物もあれば、大きなリスクと隣り合わせのビジネスもあるのです。

そして、一般的にはリスクが小さければリターンもそれほど大きくはなりません。その一方で、リターンを多く取りたいならば、それだけ大きなリスクを負わなければならないのです。

さて、この「リスクとリターン」は選び方のポイントにもなります。

リスクを取りたくない場合にはローリスクの物を、リスクを取ってでもハイリターンを狙いたい場合にはハイリスク・ハイリターンの物を選べば良いのです。

分配金をどうするかで決める

分配金をどうするかも選び方のポイントです。

と言うのも、分配金の扱いによっては資産の増え方が異なりますし、現金を手元に置けるかどうかまで違って来るからです。

例えば、分配金の無い物とある物では税金の掛かり方が異なります。資産形成を狙う場合には分配金が無い方が税制面で有利で、それだけ複利効果も上げやすくなるのです。

しかし、分配金を取るならば手元に現金が残りやすく、別な用途に資金をまわすことも可能です。

また、分配金を取る場合でも、受け取るか再投資かでも条件は異なります。そして、それぞれが選ぶ上でのポイント。自分に合った物を選ぶことが大切なのです。

投資信託選び方のポイント②リスクの条件で決める

投資信託は銀行預金などと異なり、あくまでも投資ビジネスです。そのため、リスクの発生はどうしても免れません。

リスクの条件で決める

しかし、リスクを分析して発生条件などを計算に入れることは可能。そして、そこで洗い出したリスクの条件は投資信託を選ぶコツにもなるのです。

リスク要因

投資信託のリスクは多いです。市況のリスク、為替のリスク、投資対象特有のリスク、実に様々と言えます。

さて、そのリスク要因も投資信託を選ぶポイントの1つとなります。投資対象の場所、あるいはタイミングによってリスク要因を回避して選ぶことがポイントなのです。

例えば市況が怪しいタイミングでは市況の影響を受けにくい物を選べば良いでしょうし、為替が安定しないならば、国内の投資に絞るべきでしょう。また、世界を見渡せば戦争や疫病、様々な不安要素がある物。海外に投資をするならば、それらの地域特有のリスクを避けることがポイントとなるのです。

ただし、リスク要因の分析には金融の知識だけでなく、世界情勢に関しても知らなければなりません。ハイレベルの鑑定眼が必要なのです。

敢えてリスクを選ぶ場合もある

リスクは避けるだけが能ではありません。敢えて被る選び方もあるのです。

例えば、投資信託の分配金は口数によっても変動します。口数はファンドの人気のバロメーターとも言え、人気が上がれば口数が増えて流れ込む資金が増えます。しかし、逆に人気の無いファンドであれば、資金が流れ込まず、口数も減ってしまうことでしょう。そのため、状況にもよりますが、人気の無いファンドの分配金が上がることもあり得るのです。

しかし、この様な場合には資産が増えないリスクもあり、それと同時に基準価額に影響することも。これは立派なリスクです。つまり、この場合の投資は基準価額下落のリスクを取りつつも、分配金を狙う投資となるのです。

投資信託選び方のポイント③純資産額で選ぶ

投資信託の資料を見ると「純資産額」が記載されています。基準価額に並んで記載されていることが多いので、目には付きやすいのですが、少しイメージがしにくい用語です。

純資産額で選ぶ

しかし、純資産額は投資信託を決める上でも大きなポイント。見逃せないのです。

純資産額

投資信託は安定性が非常に大切で、そのためには資金が必要です。仮に、保有している資金が枯渇してしまうと、投資ビジネスそのものが座礁してしまうこともあり得るからです。やはり、資金は十分に無くてはならないのです。

純資産額は投資信託が持っている資産の大きさで、それによって安定性が決まります。

例えば、純資産が100億の物と200億の物。リスクによって受ける被害は相応にあるでしょうが、保有している資金の余裕率が違うため、安定性まで異なるのです。

投資信託を選ぶ際、安定性を重視して純資産から考えるのも十分にアリ。選び方のポイントとも言えるのです。

純資産額と繰上償還

純資産額は投資信託の規模でもありますが、プールしている資金量と言うことも出来ます。そして、収益はこのプールした資金を元手に稼がれます。

ところで、このプールした資金が減り過ぎてしまうと非常に危険です。と言うのも、投資ビジネスそのものが出来なくなってしまうためです。そうなると繰上償還されてしまい、投資した資金が返されてしまいます。

この様な事態を避けるためにも、投資信託を選ぶ際には純資産も計算に入れるべきです。選ぶ上でのポイントの1つなのです。

投資信託選び方のポイント④発生するコストで選ぶ

投資信託にはコストが発生します。発生するコストを抑えられるか否かが選び方のポイントともなります。

発生するコストで選ぶ

投資信託で発生するコストや大きく分けて「購入・解約」のコストと「運用そのもに」に発生するコストに分けられます。

購入・解約コスト

投資信託では購入の時、そして解約の時に費用が発生します。購入には「購入時手数料」、解約時には「信託財産留保額」と呼ばれるコストが発生するのです。これらは運用会社と販売会社に支払われます。

この費用を抑えることが選び方のポイントとなるのですが、今では購入時手数料がかからない「ノーロード」の投資信託があります。選ぶポイントとなるでしょう。

運用コスト

運用コストは投資に対してパーセンテージで効いて来るので、可能な限り抑えられる物がメリットが大きいと言えます。特に、投資金額が大きく、しかも長期間の運用とするならばコストを抑えた物がおすすめです。

運用コストの差を比較しても、ほんの少しの差にしか見えないかも知れませんが、金額に換算すると非常に大きな額になることも少なくありません。詳細まで確認することが大切と言えます。

投資信託選び方のポイント⑤目論見書を見て選ぶ

投資信託には各社が出している「目論見書」という資料があります。投資信託そのものを説明する物でもありますので、選び方のポイントともなる資料です。

目論見書を見て選ぶ

目論見書の情報について

目論見書にはファンドの重要情報が明記されています。主な情報は次の通りです。

  • ファンドの目的及び特色
  • 投資リスク
  • 運用実績
  • 手続き及び手数料など

投資信託の名称を見るならば、どの様な投資信託なのかは分かりますが、はっきりと把握するためには、やはり目論見書の確認が欠かせません。また、投資信託のリスクは様々ですが、このファンドにはどの様なリスクが発生するかが分かるので、非常に大切と言えます。

読むためには知識も必要

この様に、目論見書には重要な情報が記載されているのですが、読んでも理解出来ないと意味がありません。しかし、目論見書には一般には馴染みの無い用語も使われています。そのため、目論見書そのものを読むためにも、ある程度ではあっても知識は必要。勉強はしなければいけません。

特に、目論見書にはリスクについての記載もあります。ファンドによってはその時の世界情勢も関係しますので、その用語に併せて関係する情勢についても知る必要があります。

【例】不動産投資信託の場合のポイントを解説

投資信託を選ぶポイントを解説しましたが、ここでは特に不動産投資信託を例に取って実際の例を紹介したいと思います。

不動産投資信託の場合のポイント

投資対象について

証券会社のサイトを見ると不動産投資信託についても様々な物があります。国内の不動産に投資をする物、海外物件を専門的に扱う物、実に様々です。

そして、同じ不動産であっても成長性や安定性などの条件がファンドによって異なりますので、自分に合った物を選ぶことになります。

リスクについて

不動産投資であってもローリスクで手堅い物もあれば、ハイリスクでもハイリターンを狙える物もあります。特に、海外のファンドはハイリターンが狙える傾向が見られます。

そして、投資家としては「リスクを避けるか」、または「リスクを敢えて選んでリターンを取るか」の選択に迫られることになります。バランス感覚が必要な局面ですが、決断力が試されます。

コストについて

今は不動産投資信託においてもノーロードの物があります。コストダウンに有効なのでおすすめです。

ただし、運用コストとの兼ね合いもあるので、トータルでの試算をして決めると良いでしょう。

純資産額について

純資産額は大きい方がファンドそのものが安定しているので、基本的には大きい物を選ぶのが無難です。

ただし、不動産の場合には投資対象の規模との関係もあるので、必ずしも「大きければ良い」とは言い切れず、他の条件と併せて考えることも大切です。

例えば、安定性を追い求め過ぎて大きなファンドに走ってしまう場合がありますが、ファンドの大きさだけでは成長性までは簡単には判断出来ません。あくまでも決定するポイントの1つと考えるべきでしょう。

目論見書を読んでみると

目論見書も非常に参考になります。特に不動産投資信託の場合には、一般の実物不動産投資とは異なって、空港やショッピングセンターの様な公共物件にも投資をしています。やはり、投資の性格を知るためには欠かせない物と言えるでしょう。

ちなみに国内の不動産投資信託の場合であれば、国内の社会情勢を併せて考えることも不可能ではありません。不動産関連のニュースを参考にも出来るので、目論見書とトータルで考えると有用となるでしょう。

まとめ

投資信託の選び方のポイントを取り上げました。投資信託はパッケージ化されている様に見えながら、実は様々な選び方があることがイメージ出来たことと思います。また、決してヤマ勘で決められる物では無いことも分かったことでしょう。

いずれにせよ、投資信託はあくまでも投資ビジネスの一環。そのため、ファンドを取り巻く様々な条件を知らなければなりません。条件に関するポイントを押さえながら、最良のファンドを見つけましょう。

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関東在住の30代女性。 生保代理店で窓口営業に従事していましたが、コロナの影響で休業中。 自宅にいる時間に資格取得に目覚め、通関士、宅地建物取引主任者、FP2級、総合旅行業務取扱管理者の各資格を取得。 将来の目標は、北海道での「田舎暮らし」。

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