皆さんは「COZUCHI(コヅチ)」をご存じでしょうか？
COZUCHIは所謂、不動産投資型クラウドファンディング業者と言われるもので、投資を行おうと思っている方、不動産投資に興味がある方には持ってこいの投資と言っても過言ではありません。
今回は、そんなCOZUCHIでの投資の始め方はどうしたらいいのか？と言う方に向けて、「口座開設・登録」方法について少し解説をさせて頂こうかと思います。
登録できなかった方等も再度ご覧になられてみて、手順を確認してみてください。
もくじ
- COZUCHI(cozuchi)で簡単に投資家登録、口座開設してみよう！
- COZUCHIには会員登録と投資家登録がある！？
- PC版COZUCHI投資家登録・口座開設の流れ、口座開設方法！
- スマホでの登録・口座開設の仕方はPCとほぼ同じ
- 口座開設時の注意点 WEBカメラの画質
- COZUCHI(コヅチ)で入金・出資するのはどのタイミング？入金方法は？
- COZUCHIの特徴。どんなサービス？
- 新規で投資家登録をする際にはキャンペーンもチェック！？
- COZUCHI(コヅチ)に登録をする際のメリットとデメリット
- それでもCOZUCHIで登録できない方はサポートへ
- COZUCHI(コヅチ)での投資はリスク分散が自然と出来る
- YouTubeでのウェブCMも開始
- 投資家登録・口座開設は意外と簡単
- まとめ
COZUCHI(cozuchi)で簡単に投資家登録、口座開設してみよう！
COZUCHI(コヅチ)で投資家登録、口座開設をしてみよう！と言ってもまずはCOZUCHIについて知らなくては、あまり意味がありません。
どういった事業所なのかわかっていないと登録をしても、上手く利用できないかもしれませんし、自分にとってプラスになるかどうかわかりません。
まずはCOZUCHIとはどういった事業所なのか、そこを簡単に説明させていただきます。
COZUCHIとは？
口座開設を行う前に、まずはCOZUCHIとはどういったものなのかを知っておきましょう。既にご存じの方は口座開設・登録方法まで読み飛ばして頂いても構いません。
COZUCHI(コズチ)は、1口1万円、最短3ヶ月から手軽に始める事が出来る不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
2019年に「WARASHIBE(ワラシベ)」として開始以来、元本毀損や配当遅延もなく約2年間運用され、2021年9月に更なる発展と利用のしやすさを目指して「COZUCHI(コズチ)」としてリニューアルされました。
会員登録・口座開設や申込はすべてWEBで完結するので、気軽に始められることからも注目度が高いと言われる事が多いです。
ある意味小口の不動産投資が出来ると言うのは、不動産投資を始めて利用するのにも「メリット」と感じる部分は多いのではないでしょうか。
いきなり不動産投資を始めるとなると昨今ではデメリットもある事が多く、リスクを感じる方も多いかもしれませんが、小口で始める事が出来る事を考えると、「リスク」に感じては通常の不動産投資よりも少なく感じるのではないでしょうか。
COZUCHIには会員登録と投資家登録がある！？
COZUCHIで投資家登録をされる方で少し戸惑う方がいらっしゃるのですが、COZUCHIには2種類の登録があり、会員登録を行ってから投資家登録を行うと言う流れになります。
会員登録とは、COZUCHIの公式サイトへ【ログイン】を行う為の物であり、必要情報としてメールアドレス、パスワードの設定（決定）を行います。
この段階で会員登録は出来ているのですが、投資家登録は完了していないので、投資を行う事は出来ません。公式サイトへのログインが可能となるだけの状態です。
その後に身分証などで本人確認を行い、本人確認が完了出来てから投資家登録が終了し、投資が出来る状況となります。
登録の説明時に、会員登録と投資家登録と言ったワードが出てきますが、お間違いの無いようにご注意ください。
PC版COZUCHI投資家登録・口座開設の流れ、口座開設方法！
それでは、COZUCHIの口座開設方法はどのように行うのかを解説していきます。
不動産投資型クラウドファンディングの投資家登録をするとも表現をしますが、COZUCHIで口座開設をしなければ、クラウドファンディングに参加する事はできません。
まずは簡単に投資家登録をする際の流れから説明をすると、以下の流れで投資家登録は進めていきます。
- 公式サイトにアクセス
- 「会員登録」とSMS認証を行う
- 投資家登録を進めよう！
- 登録審査結果のメールを受け取ると完了
- ログインする
これを見ると、自分で想像していたよりも、手順は簡単に感じるのではないでしょうか。私自身も調べてみて手順は少なく始めるのには簡単なのかな？と言った印象を持ちました。それも始めやすいと言うメリットであるのは間違いないでしょう。
会員登録と口座開設は基本的には「同義」と考えて頂いてもいいようです。この辺りは二度手間にならないのでプラスと考える事ができますね。
COZUCHIでは投資家として登録しておかなくては、クラウドファンディングに参加する事は出来ないので、流れに沿って投資家登録を行って、COZUCHIで口座を開設しましょう。
COZUCHI公式サイトにアクセスする
投資家登録を行うには、まずCOZUCHIの公式サイトにアクセスする必要があります。
「会員登録はこちら」「まずは無料登録」をTAPしましょう。ちなみに投資家登録を行う所までは「無料」で行う事が出来るので安心してください。
TAPする箇所は分かりやすい所にあるので、間違う心配は少ないでしょう。
投資家登録の前に会員登録とSMS認証を行う
投資家登録を進める前に、まずは会員登録を行います。
その中でも、まず行うのがSMS認証です。
上記の画像の通りに必要事項を入力していきましょう。
- 電話番号
- メールアドレス
- パスワード(英大文字、英小文字、数字を含む半角8文字以上)
この辺りは、どんな投資を行うにしても最低限必要事項として考えられる事が多いです。
入力が完了させ「会員登録する」を押すと、入力した電話番号宛てにSMS認証としてコードが送られてきます。
SMS認証があると言う事は、電話番号登録はスマホや携帯電話での登録がスムーズにSMS認証を行えるようです。
届いたコードを入力すると、会員登録は完了となります。
ちなみにコードは1～2分ほどで送られてくる事が多いので、すぐに確認してSMS認証を行いましょう。
投資家登録を進めよう！
投資家登録はある意味で「本人確認」のようなものでもありますので、COZUCHIで投資を始めるのなら必須と言っていいでしょう。
投資家登録で必要なものは下記の通りになります。
- スマートフォン、ダブレット、もしくはカメラ付きのパソコン
- 本人確認書類
- 運転免許証／在留カード／住民基本台帳カード／特別永住者証明書／運転経歴証明書／マイナンバーカード のいずれか1点
何故スマホやタブレットが必要かと言うと、COZUCHIはカメラを用いた本人確認を採用している為です。
現在では、スマホやタブレット端末を利用した本人確認は一般的となっています。
本人確認書類＋現在の自分をカメラで撮り認証を行います。
セキュリティの問題もあるので、こちらは必ず行いましょう。自分の資金を他人に利用されない為にも必要な事です。
また、本人確認の為、個人情報の入力も必要となってきますので、手元に本人確認書類の準備はしておきましょう。
- 姓名(会員登録をした方の名前)
- 性別
- 誕生日
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- 主な収入源
- 投資目的
- 投資経験
- 性格
- 不動産投資への興味
- 現在の住まいの形態
- 取引の動機
- 元本保証の商品では無い事の理解
必要事項＋質疑と言った形ですね。投資口座を開く時(FXや株)などでも同じように質問をされる事があるので、適正診断であったり、最低限の知識、また理解があるかの確認のようなものがあります。
と言っても、質問の形からしてもあくまでも「常識的な解答」が出来れば問題は無いでしょうし、投資家登録が出来ないと言うほどのものでは無さそうです。
また、「主な収入源」以降に関しては選択入力であったり、チェックボックスでの入力になるので、難しいと感じるほどではないでしょう。
上記の質問以外でも、重要そうな質問がいくつか設けられていたので、そちらも抜粋させていただきます。
下記のいずれかに該当しますか？の質問
この質問に当てはまる方もいらっしゃるかもしれませんが、嘘をつかずに正直に回答する事をおすすめします。
- 破産者で復権を得ていない者
- 生活保護法による保護を受けている世帯に属している者
- 長期入院療養者
- 成年被後見人、被保佐人、被補助人、精神障害者、知的障害者又は知的障害を認められる者
これらの質問全てに回答をして、入力完了となります。多くの質問があるかと思いますが、入力が必要な部分は少なく、多くは選択式になっているので、思っているよりも簡単かつ、時間はかかりません。
入力が完了したら、入力内容に間違いがないかをチェックします。
その後、「反社会的精力に対する基本方針」「個人情報保護方針」「電子交付」の規約がありますので、そちらをしっかりと読み同意の上で申請をしましょう。
上記文面に同士し申請を続けます。と言うチェックボックスがあるのでそこにチェックを入れ、「次へ」を押す同意となります。
重要事項でもあるので、内容を確認しなければチェックが出来ないようになっています。
取引口座の情報入力
投資家登録と共に、行わなくてはならないのは、銀行口座の登録です。
- 取引口座情報(銀行名)
- 支店名
- 支店コード
- 口座の種類(普通／当座)
- 口座番号
- 名義(カタカナ)
入金や出金をする際に利用する銀行口座の登録が必要です。
注意点として、銀行口座はスクロールで選択する事になっているのですが、選択できる銀行に限りがあり、全ての銀行に対応している訳ではありません。
銀行名にタブを合わせると表示されるのが、「みずほ・三菱UFJ・三井住友・りそな・PayPay・楽天・GMO・新生」となっておりますが、一度みずほなどを指定してから削除して打ち込むと、他銀行でも入力可能です。
表示される銀行を持ってない場合は、PAYPAY・楽天・GMOなどは銀行へ来店しなくてもWEBで口座開設する事が可能となります。
ネットバンクの口座は比較的作りやすく、投資用として持っておいてもいいかもしれませんね。
上記の画面が出たら入力は完了なので、次の本人確認へと移りましょう。
本人確認
COZUCHIで投資を行う為に最後に行うのが「本人確認」です。
上記でも少し触れていますが、顔写真をスマホやタブレット端末、もしくはパソコンのカメラなどで撮影する事になるので、そちらは事前に手元に置いておきましょう。
書類として有効なものは下記の通りです。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住基カード(写真付き)
- 在留カード
- 運転履歴証明書
- 特別永住者証明書
上記が本人確認書類として認められています。
本人確認書類の提出、そして撮影による認証が完了すると投資家登録が完了と言う流れになります。
ここまでの解説で項目として多いかなと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、時間にして10分から15分程度と考えていていいでしょう。
登録の審査結果が登録したメールアドレスに届くと登録完了
投資家登録が完了してから、4～5日ほどで審査完了のメールが届きます。内容などに不備が無くしっかりと進めていれば翌営業日にメールが届く場合が多いです。
基本的には、入力ミス、投資家としての適性があれば審査には通過すると考えていて良さそうです。
審査に通らなかった場合は？
審査で通らない場合の一番の原因は本人確認書類の提出不備でしょう。
実際私も個人的に登録を行った時に、不備があって一度通りませんでした。
例としてですが、私の場合は本に確認書類、当時は運転免許証を利用したのですが、厚さを画像にした時に厚さの認識が出来なかったのが不備の原因だったようです。
ご覧いただけば一目瞭然、【審査基準を満たしていない理由】がしっかりと書かれているので、対策を取りやすくなっています。
次に本人確認をする際は、ダメだった点をしっかりと改善できるので次回は間違いないでしょう。
ログインしてみよう！
登録後は「ログイン」が出来るかどうか一度確認しておくといいでしょう。
必須と言う訳ではありませんが、設定したPASSが合っているか等はしっかりと確認しておくのがおすすめです。
基本的に、自分で設定したものはメモなどを残しておく事を推奨します。
特にPASSなどは忘れてしまいがちなので、メモなどに残しておくとわかりやすいです。
スマホでの登録・口座開設の仕方はPCとほぼ同じ
PCでもスマホでも、登録の流れ自体は同じです。
画面サイズが違うので、少し見え方などが違ってくるかと思いますが、大きな違い、必要な事は変わりません。
- 公式サイトにアクセス
- 「会員登録」とSMS認証を行う
- 投資家登録を進めよう！
- 登録審査結果のメールを受け取ると完了
- ログインする
PC版と流れは同じですね。登録までの流れを画像を用いて解説させていただきます。
まずは、公式サイトへ移動してください。
公式サイトへ移動すると下記画像のように登録ボタンがあるのでそこを押します。
「今すぐはじめる」のボタンを押すと下記画面になります。
この画面を見て貰えるとわかると思うのですが、ほとんとPCと同じですね。
- 電話番号
- メールアドレス
- パスワード(英大文字、英小文字、数字を含む半角8文字以上)
必要事項を入力して登録を行いましょう。
ボタンを押すと、次は認証の画面になります。
その後は必要事項を入力していくと、本人確認へと移行する事になります。
スマホの場合はカメラの解像度が高いので、本人確認等はしやすいと言えるでしょう。
口座開設時の注意点 WEBカメラの画質
私自身はパソコンのカメラで本に確認を行ったのですが、カメラの精度・画質が悪く、少し手間取りました。
注意点として挙げておくと、初期からついているパソコンのカメラでは画質が悪くなりすぎるので、パソコンで本人確認をする場合は、リモート用などでWEBカメラ購入された方等、画質が良いものを利用できる方がいいかもしれません。
パソコン備え付けのカメラでも登録は出来るでしょうが、出来ればスマホ、タブレット、WEBカメラ等画質の良いものを利用した方がストレスは感じないでしょう。
ちょっとした注意点ではありますが、自分自身が投資家登録をした際に感じた事なので、もしこれから投資家登録を行おうと思っている方がいらっしゃるのなら、カメラの画質には注意した方がいいかもしれません。
画質が悪いと、本人確認自体が出来ない可能性もあるので、事前に確認をしておいた方がいいでしょう。
COZUCHI(コヅチ)で入金・出資するのはどのタイミング？入金方法は？
クラウドファンディングに限った話ではありませんが、出資をしなくては投資にはなりません。
どのタイミングで入金・出資を行うのかと言うは覚えておいて損はありませんし、投資の流れもスムーズになるでしょう。
入金・出資のタイミングは基本的にクラウドファンディング案件が決まってからです。
簡潔に流れを説明すると以下の通りになります。
- ①プロジェクト一覧ページから募集中のプロジェクトを選択
- ②「出資する」ボタンをクリック、投資したい口数を入力のうえ「このファンドに投資をする」ボタンをクリック
- ③確認メッセージが表示る。口数・金額をチェック。
- ④募集期間が締め切られ、出資が確定するとメールが届く。
- ⑤届いたメールに契約書面等の確認のためのURLが記載されている。URLから契約書面等の確認と同意する。
- ⑥全てに同意したのち、出資金の振込先が記載されたメールが届くので、メール記載の振込先へ出資金の振込。
上記が出資、入金までの流れとなります。
基本的には、クラウドファンディング案件に投資する事が決まってからの出資となる事は覚えておきましょう。
ちなみにPCの方もスマホで利用されている方も流れとしては同じです。
あくまでもメールが届いてからの出資で、銀行振込先が表示されるので、投資家登録後すぐに入金が必要と言う訳ではありません。
クラウドファンディングで投資先が決まってからの「入金」と言う流れをしっかりと覚えておきましょう。またクラウドファンディングへの参加が決まった後に「メールで送られてくる」ので、メールのチェックは欠かさずに行っておく事が重要です。
入金には期限があるので注意しよう！
上記で、何故メールを見逃さないように注意しようと言ったのかなのですが、出資先への振り込みには期限が設定されているからです。
出資金の払込期限は、原則3～7営業日以内となりますが、プロジェクトごとに振込期限が設定されている為、出資が決まってからでなければ、いつまでに入金を行えば良いとは言えない事もあり、出資が決まってから送られてくる「メール」は非常に重要になります。
経験上メールは2種類あります。
- 「プロジェクト応募結果のご連絡」
- 「出資金の振込先口座のご案内」
上記の2つが出資確定後に送られてくるのですが、入金の期限が記載されているのは、「出資金の振込先口座のご案内」です。
こちらは絶対に確認をしなくてはならないメールになりますので、出資が確定して入金を行おうと思ってらっしゃる方は、メールボックスをしっかりとチェックしておきましょう。
COZUCHIの特徴。どんなサービス？
不動産投資型クラウドファンディングについて、少し知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、COZUCHIはどういったサービスの特徴があるのかを知っておいてもいいかもしれません。
他との比較として考える事も出来ますし、メリット・デメリットでも言われる事ではありますが、少しでも有利に投資を行おうとするのなら、当然と言えば当然です。
早速ですが特徴について見ていきましょう。
- リターン上限が設定されていない配当
- 利回りが高い
- いつでも換金が可能
COZUCHIで投資をしたいと考えているのなら、この辺りをチェックしておいた方がいいでしょう。
他とは違う部分はその事業者の特徴的な部分と言ってもいいので、事業者選びのポイントとして考えて見る事をおすすめします。
リターン上限の上限が設定されていない配当
不動産投資型クラウドファンディングの配当と言うのは、一般的に「優先出資者」より配当が行われる事が多いです。
また、配当利回りに上限が設けられている事が非常に多いです。
COZUCHIでは優先出資者への配当が優先されるのはもちろんですが、配当利回りに上限は無く、状況によっては高いリターンを期待できます。
出資額が多いほど「優先度」は高いのは仕方ない事ですが、出資額が低くとも配当利回りに関しては公平なので、高いリターンを期待する事も不可能では無い形がとられています。
利回りが高い
利回りは3%～12％程度となっている為、高い利回りの案件を選択する事も不可能ではありません。
COZUCHIの商品設計として「リスクは低く、リターンは大きく」が反映されていると言ってもいいでしょう。
いつでも換金が可能は珍しい
通常のクラウドファンディングは、一度案件に参加すると、最後まで案件に参加していなければいけないと言う物が多いです。
しかしながら、COZUCHIのクラウドファンディング案件に関しては、「途中解約」「途中決済」「中途換金」と言った形で、呼ばれ方は複数ありますが、いつでも換金をする事が可能となっています。
この点に関しては他の事業者でもほとんどみられる制度ではありません。中途換金については別記事で少し詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。
手数料こそ、3～5.5％ほど掛かりますが、途中で換金する事が出来ると言うのは大きな利点として考えられ、メリットに挙げられる事が多いのも事実でしょう。
新規で投資家登録をする際にはキャンペーンもチェック！？
COZUCHI(コヅチ)で投資家登録をする場合、事前に【キャンペーン】についてもチェックをしておく事をおすすめします。
というもの、キャンペーン自体はいつも行われていると言う訳では無いので、投資家登録をしようと思っている方は、投資家登録を行う前にチェックをしておく事が重要です。
あくまでも投資を行う為の口座開設や登録となる為、大きくお得になると言う訳ではありません。
Amazonギフト券がもらえたりするキャンペーン等を行っている可能性は十分にあるので、気になる方は是非確認をしてみるのもいいかもしれません。
しかしながら、【少しお得に感じる】キャンペーンですので、キャンペーン次第で投資家登録をするかどうかを判断する必要はありません。
不動産投資型クラウドファンディングで投資を行いたいかどうかで、投資家登録をするかどうかを決めるべきでしょう。
Twitterキャンペーンも開催されている場合があるのでチェック
COZUCHIには公式Twitterがあるのですが、こちらは登録などには関係が無く【フォロー】と【リツイート】で参加できるみたいです。
キャンペーン終了まで残りわずか…！ https://t.co/u4KZ9aIUg6
— COZUCHI(コヅチ)【公式】 (@COZUCHI_laetoli) August 22, 2022
紹介しているのは【第四弾】となっていますが、今後もこのキャンペーンは行われると思うので、フォローやリツイートをして参加してみましょう。
公式Twitterからは、新規のクラウドファンディング案件の情報等も公開されたりもするので、COZUCHIで登録をした後からでもフォローをしておくと、有用な情報が早くに集まるかもしれません。
登録時のキャンペーンではありませんが、登録してからでも参加する事は可能なので、まだフォローしてない方はしてみてください。
COZUCHI(コヅチ)に登録をする際のメリットとデメリット
不動産投資型クラウドファンディングと言っても投資なので、メリットばかりでは無くデメリットもあります。
投資家登録をする際はどちらも知った上で、登録をする事がおすすめです。
メリットとデメリットを比較してみて、少しでも自分が有利になると判断できるのならCOZUCHIで投資を始めてみるのがいいでしょう。
COZUCHIで投資を始めた場合のメリット
細かい部分は実際に投資をしてみなければ実感は出来ないと思うので、始める判断基準となるような大きなメリットなどを簡単に解説しておきます。
メリットとして考えられるのは大きく分けて4つでしょう。
- 最小１万円からの少額投資が可能
- 案件によって利回りの選択肢がある
- 案件の途中解約が可能
- 現状、元本割れ・元本毀損が発生していない
上記の4つが大きなメリットと言えるでしょう。他の不動産投資型クラウドファンディングと比べてもメリットと言える部分は多いと思うので、事業者を選択する上で重要なポイントと言えるでしょう。
最小１万円からの少額投資が可能
COZUCHIの公式サイトへと行ってみてプロジェクトを確認して貰うと分かる事ではあるのですが、最小投資額と言うのはクラウドファンディング案件によって違ってきます。
その中でも最小と言われるのが「1万円」から参加できるプロジェクトです。
投資額が大きくなればなるほど、損失の際にリスクは大きくなりますし、気軽に投資が出来ると言う意味でも、最小1万円から参加が可能と言うのはメリットと言えるでしょう。
利回りの選択肢がある
利回りは大きい方が良いと考えてしまいがちですが、厳密にいえば「選択肢がある方が良い」が正解です。
利回りが高いと言うのは、一概に良い面ばかりでは無いので、こちら側で選択が出来ると言うのが重要になってきます。
高いものがあれば、低いものもあるのがベストと言う訳です。
案件の途中解約が可能
基本的に、クラウドファンディング案件を途中で解約をする事は難しいです。そういった話は他の事業者でもあまり聞く事はありません。
所謂キャンセルが出来ると言う事です。
このメリットは非常に大きく、必要に応じて現金化をする事が出来るのです。
他に良い案件が見つかったのなら、途中解約をしてそちらに資金を運用する事も不可能ではありません。
それらを考えると大きなメリットと言えるでしょう。
現状、元本割れ・元本毀損が発生していない
COZUCHIでの投資は現在までに、元本割れや元本毀損が発生していないと言うのは大きなメリットでしょう。
損になっていないと言うのは、非常に魅力的です。
何故損にならないのか？疑問の方も多いかと思います。詳しくは別記事で解説しているので、そちらをご覧いただくとして、
事実として、元本割れ・元本毀損が起こっていないと言うのは覚えておいてください。
ただし、元本保証と言う事では無いので、その辺りは注意ですね。
COZUCHIで投資を始めた場合のデメリット
デメリットに関しては「不動産投資型クラウドファンディング」で共通と言うものが多くあります。
大きなデメリットの中から事業者毎に違うメリットを見比べて、事業者を選択すると言うのが理想でしょう。
それでは、デメリットについてみていきましょう。
- 長期的な回収となる事が多い
- 複数人で投資をするので利益は大きくない
「投資」をどのように考えるかによって、大きなデメリットになる可能性は高いです。流石にFX等と比べると利益は小さくなりますし、デイトレードに比べると期間も長く感じるでしょう。
「自分がどういった投資をしたいのか？」
不動産投資型クラウドファンディングを始める前に必ず考えておかなくてはなりませんね。
長期的な回収となる事が多い
不動産投資型クラウドファンディングは基本的に長期的です。短期的な投資として代表例を挙げると、FXのデイトレードがわかりやすいです。
利益額もそうですが、短期で手早く結果を得たい人には向いていないと言えます。
また、長期的に保持するとしても、出来る事は途中解約くらいなので、一度投資をしてしまうと長期的になり途中解約の機会を逃しやすくもなりそうです。
複数人で投資をするので利益は大きくなり難い
もちろん、前提として考えなくてはならないのは、一人と複数で同じ物件に投資をした場合となります。
複数人で投資をすると、利益も分かれてしまうので、当然と言えば当然です。
ですが、利益を大きくしようとするのなら、リスクも大きくしなくてはなりません。
デイトレードで例えるのなら、利益になるのも早いですが、損失になるのも早いのです。
それでもCOZUCHIで登録できない方はサポートへ
本人確認書類の不備以外でCOZUCHIでの登録、口座開設が出来ないと言う方は、サポートへ連絡してみましょう。
今回紹介した流れで登録を進めれば、問題無く登録が出来るはずなので、それでもダメだった場合は、サポートに連絡をした方が早く問題は解決できるでしょう。
COZUCHIの場合、FAQの専用ページもあるので、そちらで前例が無いか調べてみるのもオススメです。
ちなみに問い合わせの仕方としては、まずはCOZUCHIの公式サイトへ行きます。
COZUCHIのTOPページに行くと上部に「FAQ」と「お問い合わせ」のタブがあると思うので、そちらを選択してください。
ちなみにスマホで利用している場合は、メニューの中にあります。
わからない事がある時、どうしても登録が出来ない時などは素直にサポートを頼るのも手の一つです。
原因こそ教えて貰えないかもしれませんが、解決はするはずです。
COZUCHI(コヅチ)での投資はリスク分散が自然と出来る
投資と言えば「リスク」について考えてしまうものですが、COZUCHIのような不動産投資型クラウドファンディングはリスクが分散されます。
不動産投資のように一人で資金を出して投資をする訳では無く、複数人で投資をするからです。
また、直接不動産を複数人で購入して運営する訳では無く、購入、管理運営する人、会社等へクラウドファンディングを行う形の為、運営する手間と言うのも掛かりません。
資金面、時間面と様々な形でリスクが分散出来る訳です。
その分通常の不動産投資よりも、成功した時の利益面では少なくなりますが、掛かる資金、時間を考えるのなら十分にプラスと考える事が出来るのではないでしょうか。
COZUCHIのリスクについては別記事で詳しく解説しているので、そちらをご一緒にご覧になられると、何故COZUCHIがリスクが少ないと言われるかについても分かりますので、是非ご覧になられてみてください。
YouTubeでのウェブCMも開始
COZUCHIでは最近WEBでの動画広告も開始したようです。
「COZUCHIの公式YouTube広告が出た！今キテる投資なの？【ウェブCM】」で詳しく解説しているので、ウェブCMについてもっと詳しく！と思った方はそちらをご覧になられてください。
どういったWEBCMかと言うと上記のようなものです。
もう見られた方も多いかもしれませんね。
投資家登録・口座開設は意外と簡単
実際に投資家登録をされた方ならわかるかと思いますが、COZUCHIでの口座開設に関しては意外と簡単です。
時間にすると5～10分もあれば必要事項の入力が終わり、審査を待つだけの状態になるので、興味のある人は時間がある時にやっておくのがいいでしょう。
あくまでも、投資家登録や口座開設はスタートラインでしか無いのでここで時間をかける訳にはいきません。
本番は、資金を入れてクラウドファンディングをスタートさせてからなので、あまり面倒なのは嫌ですしね。
COZUCHIの場合、簡単に投資家登録が出来るので、何の負担にもならないでしょう。興味のある方は、是非COZUCHIで投資家登録・口座開設を行ってみてください。
まとめ
COUCHIで口座開設、投資家登録をする方法について解説しましたが、ここまで見てみて、意外と簡単だと思った方も多いのではないでしょうか。
【登録】【口座開設】と言うと面倒なイメージをする事が多いのですが、COZUCHIの場合は非常に簡単です。
- 口座開設・投資家登録は意外と簡単
- 本人確認書類の提出には少し注意を払う必要がある
- 「キャンペーン」にも注目
簡単ではありますが、敢えて注意点を挙げるのなら本人確認書類の提出、本人確認の撮影に注意すると言う点でしょう。
もし、間違ったとしても、問題点がしっかりと書かれていますし、次回の提出チャンスもしっかりとあるので、改善が非常に簡単と言う点は注目しておきたいですね。
また、COZUCHIでは期間限定ではありますが、キャンペーンも行われています。投資家登録をする際に気になる方は調べてみてもいいかもしれませんね。
