投資と言えば?と言われたら、FXや株式投資、不動産投資等は名前が挙がるかもしれませんが、不動産投資型クラウドファンディングと言う名前はなかなか上がらないものです。
しかしながら、最近話題になっている不動産投資型クラウドファンディングなので、どういった投資なのか?また、どういった事業者がいるのか?についてはしっかりと知っておかなくてはなりません。
今回は、新しいと言われる不動産投資型クラウドファンディング事業者「Rimple(リンプル)」について紹介します。
どんな投資でもまずは評判・評価・口コミから見て危険性なども知っておきましょう。興味がある方は是非投資家登録・口座開設を行ってみてください。
もくじ
Rimpleとは何なのか?不動産投資型クラウドファンディングの仕組み
上場企業の「プロパティエージェント株式会社」が運営している不動産投資型クラウドファンディング。それがRimpleです。
不動産投資と聞くと、通常個人で物件を購入する場合は、何百万~何千万とかかります。
そのため、ほとんどの場合借り入れが必要となってしまいます。
金銭面でのリスクが大きく、高額で手が出ないから辞めておこう。と投資を躊躇する方も多いのではないでしょうか。
また、知識面で覚えることがかなりあるため「ハードルが高い」と感じる方が多いと思われます。
しかしRimpleなら、僅か1万円から気軽にシンプルに始められます。
さらに、Rimpleが厳選した不動産物件に対して個人の投資家が複数人で出資をしますので、あなた一人で物件の購入を一から考えていく必要性が少なくなってきます。
そして、不動産で得た利益を、複数人で分配するといった仕組みになっています。
運営母体であるプロパティエージェントは一般的な不動産投資も扱っており、物件の入居率は99.5%以上と高く、物件を選別するノウハウや実績に申し分はありません。
Rimpleの案件は、東京23区の投資用のマンションが中心になっています。
ちなみに、想定利回りは年4.0%~5.0%程度です。
運用期間は6ヶ月程度と短期で運用することとなります。
Rimpleの投資ってどんなメリットがあるの?
投資をする上で、何がメリットになるのか?は事業者を選択する上で重要な事になってきます。
特に、不動産投資ではありますが、不動産投資とは少し違うと言うと気になりますし、他の不動産投資投資型クラウドファンディングとの違いと言うのは非常に重要になってくるでしょう。
Rimpleのメリットを早速見ていきましょう。
- ポイントで不動産投資ができちゃう!
- 1口1万円から投資可能という手軽さ!
- 上場企業という信頼性の高さ
- 優先劣後方式により投資として安全性が高い
- Rimpleには出資中の投資家へのシークレットファンドがある!?
- 情報をしっかりと開示している!
- 自動的に分散投資できる案件がある
わかりやすいメリットを調べてみると上記のものが挙げられます。
それぞれを少し詳しく見ていきましょう。
ポイントで不動産投資ができちゃう!?
Rimpleでは、「リアルエステートコイン」というサービスを不動産投資に利用することができます。
リアルエステートコインは「1コイン=1円」に換算され、セゾンの「永久不滅ポイント」など他社サービスのポイントをリアルエステートコインに交換することができます。
(そのほか、ハピタス、モッピー、WILLS、プレミアム優待クラブポイントのポイントが交換可能となっています。)
使用する予定のなかった他社のポイントが1万円分あれば、現金を使うことなく不動産投資を始められるのが特徴です。
なお、交換可能な他社ポイントの種類は随時追加されていく予定となっています。
ポイントで不動産投資と言うのは今までであまり経験の無い事であり、使う予定の無かった対応ポイントがあれば、有効活用する事が出来ると言うのは大きなメリットと言えるでしょう。
1口1万円から投資可能という手軽さ!
上記で述べているように、小額から不動産投資を始められるのは、大変魅力的と言えます。
何百万、何千万という大金を借入するといったリスクを背負う必要が全くありません。
それだけではなく、不動産投資をこれから始めてみようかなって人にとっては、限りなくリスクを抑えたうえ、「不動産投資ってどんなものなのかな?」と実際に参入する上でのハードルを限りなく低くしたうえで、不動産投資の経験を積むことができることもメリットと言えるでしょう。
損失になった際の負担を抑える、まずは試してみたいと言う方にとっては始めやすい投資、それがRimpleです。
上場企業という信頼性の高さ
クラウドファンディング投資のプラットフォームを提供する企業の規模は大小様々ですが、Rimple(リンプル)は東証プライム上場のマンション投資会社「プロパティエージェント株式会社」によって運営されています。
プロパティエージェント社は2004年2月に設立され、都心エリアの投資用マンションの企画・開発・販売やプロパティマネジメント事業を中心に展開しており、2015年12月に東京証券取引所JASDAQスタンダードに上場、2017年12月には二部に変更し、2018年7月に一部に変更しました。
所謂、上場企業と言う事ですね。
また、プロパティエージェントは創業以来、16期連続で増収増益を実現するなど、不動産業界でも指折りの好業績を残しています。
特に、上場企業が運営母体にあることは、信頼に値する一つのデータと言えるでしょう。
なぜなら、もし元本割れを起こしたり、詐欺まがいのことが起きたらどうなるでしょうか、株価がまたたくまに下落してしまい、信頼を失ってしまいます。
ビジネスは信頼で成り立っていますので、Rimple側も利益を出し続けて顧客と、winwinである必要があると思います。
優先劣後方式により投資として安全性が高い
Rimpleでは出資における「優先劣後方式」の仕組みを採用しており、安全性の向上を図っています。
何故、優先劣後方式の仕組みであれば安全性が向上されるのか?それは、優先出資者は劣後出資者に比べて優先的に利益の分配を受けることができるからです。
また、損失に関しては劣後出資者に先に負担してもらうことができます。
より具体的に優先劣後方式について解説をすると、投資家の出資額を案件全体の70%までの「優先出資」とし、残りの30%をプロパティエージェント社による「劣後出資」とした場合、
運用による損失がもし発生した場合でも、30%までは投資家の元本が守られるという仕組みです。
出資比率はファンドごとで異なる可能性がありますが、優先劣後出資方式により、ファンド総額に対して個別ファンドごとに設定された金額を割ることがない限り、損失は劣後出資者であるプロパティエージェント社が負担するため、元本割れのリスクが軽減されます。
ちなみにですが、他のクラウドファンディングでは、優先劣後方式の割合はCREAL は 10%、COZUCHIも10%前後、FANTAS Fundingは 20%、LANDNET Fundingは30%、ジョイントαは30%、X-Crowdは30%となっています。
リスク回避を狙うのなら、この優先劣後の劣後出資の割合が多いものを選択するのが良いのかもしれません。
しかしながら、この劣後出資者の割合が高いほど、想定利回りは低くなる傾向があるので、その辺りのバランスが大事になってくるのでしょう。
Rimpleには出資中の投資家へのシークレットファンドがある!?
Rimpleでは、すでにファンドに投資をしている投資家を対象に、シークレットファンドの案内があるようです。
限定のシークレットと言うとなんだか心が揺さぶられるものがあるのですが、それが特別なファンドであれば投資をしていて損だと感じる事は少ないかもしれません。むしろそういったファンドはお得なものが多いと言ったイメージはありますね。
シークレットのため詳細をしっかりと調べることはできませんでしたが、実際に投資している方の記事にそのようなものを見つけることができました。
こちらのファンドも抽選となるようですが、条件や利回りが通常よりも良いとのこと。これは気になる!
既に投資家登録をしている投資家とも長く付き合っていこうとする姿勢は信頼が持てるのではないでしょうか。
情報をしっかりと開示している事は重要
Rimpleで取り扱っている不動産物件は、自社で開発したものが中心となっています。
そのため、住所以外の面積や建築条件、設備といった情報もすべて公開しています。情報の公開がしっかりとされているのは大きなメリットです。特に立地面が分かるのは【不動産投資】ではかなり重要になってきます。
住所がわかっていれば、地価や家賃相場を調べることは簡単にできてしまうので、より安心して投資が行うことができます。
自動的に分散投資できる案件がある
そもそも、不動産投資型クラウドファンディング自体が分散投資を推奨するものです。
と言うのも、不動産投資型クラウドファンディング案件自体が、需要に対して供給が合っていないと言う事もあり、不動産投資型クラウドファンディングを投資で利用している方は複数の不動産投資型クラウドファンディング事業者で投資家登録をしている方も多いようです。
Rimpleの案件には、1案件内で複数のマンション物件を同時に運用する案件があります。
投資家はわざわざ複数の案件に投資しなくても、1案件に投資するだけで分散投資効果を得ることができるのです。これはこれで面白いのかなとも思います。同じ案件に対して分散投資は果たしてリスク回避なのか少し疑問は残りますけどね。
それでも、リスクを簡単に軽減できるメリットはあるのでしょう。
Rimpleにはどんなデメリットがあるの?
メリットがあるからにはデメリットも必ずあるのが投資です。それらを知っておかなくてはリスク回避は非常に難しくなるでしょう。
何を気を付けておけばいいのか、知っておくだけでも、もしかするとリスクの回避に繋がるかもしれません。また怪しいと思う案件の発見にも繋がる可能性はあるので、知識として頭に入れておきましょう。
それでは、Rimpleのデメリットをチェック!
- 元本割れする可能性がある
- 投資事業者としての実績がまだ乏しい
- 途中解約ができない
- 抽選方式のため投資できない可能性がある
- 運用終了から返還までの期間が長い
- 忘れてはいけない税金関連
不動産投資型クラウドファンディングのルール的なものから、やはり「不動産」だからこそのデメリットまでありますね。
元本割れする可能性がある
ここまで読んでいただいた方は、もちろんご存じと思いますが、『優先劣後方式』がとられているとは言え、絶対に元本割れ起こさないとは限りません。
現段階で元本毀損や元本割れとなる可能性は非常に低くなっている、抑えられているとは言え、絶対に元本割れが起きないと言う訳ではありません。
投資を行う上で「絶対」はありません。どれだけ、安全に行っても、信頼がおけても、リスクがゼロにはなることはないのです。
よく投資詐欺で利用されるような【元本保証】では無いと言う事は覚えておきましょう。
しかし、他の投資案件と比べるとリスクがかなり少なくなっていると言うのは知っておいてください。
投資事業者としての実績がまだ乏しい
不動産投資だけでなく、投資を行う場合は、投資対象が今までどんな経緯で過去の利回りを出していたか、これまでの運用実績を確認します。
しかしRimpleは2020年の2月にサイトがオープンされたばかりの新しいサービスです。
運用実績は、現時点でまだ2年半ほどしかありません。
そのため、十分な実績があるとは言い難いと投資家の方達は判断するでしょう。
しかし、予定利回りや運用期間などが示されているため、ある程度の収益予想をつけることができます。現在までの投資実績を見て判断してみるのがおすすめです。
不動産投資型クラウドファンディング自体はは、まだ日本では歴史の浅い投資手法です。
最も実績を持つCREALでさえ、3年半ほどの運営歴しかないのです。
Rimpleは運用実績こそCREALには及びませんが、十分な募集実績を持っていると言えるのではないでしょうか。
今のところ、投資家への配当や返済でも問題は起きていないと言うのも注目すべきポイントでしょう。
途中解約ができない
途中で解約することができないのは、他の投資型クラウドファンディングと同様のものとなっています。不動産投資型クラウドファンディングの基本的なルールとして考えてもいいかもしれませんね。
基本的に案件に応募して出資した後は、契約期間が終わるまでは、解約することはできません。
ただし、「事業者の信用低下」などのやむを得ない事由が生じた場合に限り、解約可能となっています。
このように少額から参加できるクラウドファンディング投資では、出資後の途中解約ができないパターンが多くなります。
どんな投資をするときにも言えることですが、普段の生活に影響を及ばさない余裕資金で運用することが大切です。
抽選方式のため投資できない可能性がある
Rimpleの応募方式は、先着順ではなく抽選となっています。
ただし、Rimpleの登録者は累計10万人以上います。
事実、サービス会社の安全性や物件の条件もよいため非常に人気です。
ただ残念ながら、物件の募集頻度は月に1~2回程度と多くないため、ようやく応募がすることができても当選する確率はかなり低くなります。
補足としてではありますが、TOKYO MX「ええじゃないか」の番組の紹介の中では、抽選に落ちた方向けの物件もあると明言されていました。不動産はぽこぽこ増やせるものでは無いので、ある程度の条件と考えると非常に難しいものになってしまうのは理解できます。
抽選が必要なほど人気と言うのは良い事ではるのですが、希望の案件に参加できない可能性があると言うのは確かにデメリットと言えるのではないでしょうか。
運用終了から返還までの期間が長い
不動産投資クラウドファンディング全般に言えることですが、運用終了から返還までの期間が長いというデメリットがあります。
運用終了した月から2ヶ月後の月の、最終営業日までに返還されます。
つまり、最大で3ヶ月ほど時間がかかるということ。
不動産投資型クラウドファンディングの中には売却まで視野に入れた投資もあるので、返還までの期間が長いと言う事もあります。不動産は特に売却までに時間が掛かりますからね。この辺りをしっかりと理解できていない方には向かない投資と考えてもいいかもしれません。
そのため、すぐに資金を受け取りたい人にはデメリットとなるでしょう。
忘れてはいけない税金関連
Rimpleなら、不動産投資の手続きを丸投げできますが、利益額によっては確定申告は行わなければならない場合もあります。
配当金は「雑所得」に分類されますが、雑所得の合計が年間20万円以上になった時は、会社員の方でも確定申告が必要です。
せっかく利益を出したのに税を払うと言うのは、なんだか損をした気になってしまいますが、払わずに追徴課税となると、より多く税を払わなくてはならない事態になりかねないので、一定以上の利益が出た場合税について意識しておきましょう。
Rimpleの評判や口コミを調べてみた!
ここまでRimpleがどういった不動産投資型クラウドファンディングの事業者かメリットやデメリットについて解説をしてきましたが、それはそれとして、実際に利用している投資家の評判と言うのは気になるものです。
実際に利用してみないとわからない部分があると言うのは、投資でも同じだと感じる方も多いのではないでしょうか。
まずはWEBで評判や口コミを調査してみました。
口コミ①「貯めていた永久不滅ポイントがあるのでぜひリンプルで活用したい。」
やはり、今までポイントをとりあえず貯めてはいても、特に使い道がなかったという人も結構いるのではないでしょうか。
私自身も思いのほか、お店でポイントを付けているのですが、使うタイミングを見失いがちで、いつのまにかそれなりの額が溜まっていたりします。
特定の使い道はないけれど、少し大きく溜まってしまったポイントで何かいつもと違うことがしたい!何かしら有効活用できたらいいな。と思う人も多いはずです。
それらのちょっとしたことが、きっかけとなり投資ができるのは、これ以上ないお得なポイントの使い方かもしれませんね。
リアルエステートコインに交換するには対応していないポイントもあるので、そこはチェックしておく必要があります。
口コミ②「Rimpleのサイトはスマホで見やすい。」
Rimpleはスマホでも見やすい!これはもうその通りですね。やはり、スマホで操作する以上は簡単で、楽にできないといけません。
ただでさえ、不動産投資をするんだと思うと身構えてしまい、面倒くさいことには非常に手を付けづらくなっていきます。
そのため見やすく操作しやすいのは、大事なことですよね!これは比較的新しい事業者だからこそだと思います。昔からある事業者はどうしてもPCから見やすい作りになっているので、スマホで簡単に利用できると言うのは良い評判と言えるでしょう。
口コミ③「Rimple(リンプル)の劣後出資比率30%は、他の不動産クラウドファンディングよりも高い。」
劣後出資の割合が他の事業者よりも高い。これはとてもありがたい話ですよね!
やはり、他の不動産投資と明確に差別化するところの一つになると思います。
上記のメリットでも挙げたように10%、20%という事業者が多い印象はあります。
誰でもリスクは可能な限り減らしたいものです。投資をしている方からしたら尚更ですよね。
こういったところもRimpleを選ぶ理由になりそうです。
口コミ④「区分マンション案件中心だからファンドに応募が殺到しそう。」
残念ながら、実際、応募は月に1~2回ということで、抽選に漏れてしまう人もけっこういるみたいです。
抽選漏れしてしまった人のための物件もあるようですが、やはり狙いの物件に投資したいですよね。
それだけプロパティエージェントへの信頼と、人気があると言えるのではないでしょうか。
遠回しではありますが、やはり抽選に当らない、参加したくても出来ないと言った事を不満に思っている方も多いからなのではないかと思います。
不動産なのである程度仕方無い点はありますが、比較的悪い評判とも言えるのかもしれません。
複数の不動産投資型クラウドファンディング事業者で投資家登録をして、参加可能な案件数を増やしておくのが対策となりそうですね。
口コミ⑤「リンプルに登録したら早速、第1号のファンド応募は3月中旬予定とメールが来た。」
これは本当にありがたいですよね。
投資する側には投資がうまくいったかな?とか、登録できたかな?などなど、少なくとも不安があったりすると思います。それは当然の事です。自分の資金を利用して投資をしているから当然なんです。
登録後、連絡のメールが早いと、その不安を早く払拭することができますよね。また、ファンドの予定などがあると、どの案件に参加するのか下調べをする時間もあります。
それだけでもサービスが良いと言えるのではないでしょうか。
こういった所も良い評判だと考える事は出来るでしょう。
SNSではどういった評判があるかを調査!Twitterを見てみよう!
昨今ではWEB上の口コミだけでなく、Twitter等のSNSでの評判と言うのも重要視される投資家の方も多いのではないでしょうか。
特にTwitterなどは簡単に自分の意見を言える場として重宝している方も多いですし、匿名と言う事もあり日本人利用者も多い印象があります。
投資を行っていない人の意見などもあるので、選別する必要はありますが、影響され過ぎないように評判を見ると言うのは良いかもしれません。それでは早速ですが、いくつかTwitterで見かけたものを紹介させていただきます。
上場&劣後30&インカム&早期償還なし(私が投資した限り)なので、安定はしているんですけどねぇRimple。
— びりー (@billy_invest) August 17, 2022
「安定感はある」と言うのが実際に投資した方の感想と言った所でしょうか。やはり劣後出資者の割合が30%あると言う所に言及される方も多いみたいですね。
Rimple50万円当選しました♪
— mamimami (@mamimami_sea) July 14, 2021
久しぶりーの当選です(*^^*)
ASSECLI50万円投資しました。
ASSECLIはサービス開始からの長いお付き合いで2号から時間的にOKな時は投資しています。
今回は18時で申し込みしやすかったです。
8%楽しみです♪#Rimple #ASSECLI
複数の不動産投資型クラウドファンディング事業者で投資をしている方が多いようです。やはり抽選漏れになる可能性は、利用者と案件の数を比べて見ても高いようです。
Rimpleは今回も縁がなかったようです‥。
— ぽんぽこ (@okonominA) January 24, 2022
でも今月は色んな案件参加できてるので良しとします(^o^)
投資するようになって、給料が毎月入ってくるありがたみを感じて少し前向きになった気がします。
種銭稼ぐどー!#Rimple#ソーシャルレンディング#クラウドファンディング#投資#資産運用
抽選漏れに関する呟きは多い印象があるようです。実際に投資している方の多くは、分散投資として他の不動産投資型クラウドファンディングにも投資家登録されてるみたいですね。
rimple当選しましたー🎉 pic.twitter.com/Fkhfv3IP99
— Rabbits*** (@rabbits7766) September 14, 2022
抽選漏れの方もいれば当たる方もいる。当然ですが抽選漏れだけではなく抽選に当り投資に参加できる方もいらっしゃいます。当たった方はあまり呟くと自慢のように聞こえてしまうからか、少な目と言った感じはしますね。
Rimple(リンプル)は結局安心して投資をする事が出来るのか?
調査の結果、Rimpleは不動産投資として、稼げる投資と判断しました。が抽選と言う壁を乗り越えなくてはならないと言う事実も判明しました。
上場企業であるプロパティエージェント社という信頼もあり、二年半というやや短い期間ではあるものの、実績として利回り4~5%で結果を出しています。
特に最初は利回り10%の物件もあったようですね。劣後出資の割合が30%とも言われているので、ここまでの高い利回りはあまり期待しない方がいいでしょう。
あくまでも、リスクが低いと言われる不動産投資型クラウドファンディングの中でもリスクが低いと言う所に焦点を当てた方が良さそうです。
また、優先劣後方式も採用したうえで、今まで元本割れが一度もないというのも非常にうれしいポイントですね!ポイントと言えば、「ポイントで投資が出来る」と言う他の事業者には無いサービスもあるので、興味は尽きないと言ってもいいでしょう。
調べた結果、評判や口コミも含めて総合的に判断をしてもRimpleはリスクが非常に低く、比較的安全な投資として参加してみるのは有りだと思います。
まとめ
今回はRimple(リンプル)のメリット・デメリットや評判についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
Rimpleがどういった投資なのかは少しはわかるのではないかと思います。実際にやってみないと感じ辛い部分はあるかもしれませんが、Rimpleで投資家登録は無料で行う事が出来るので、投資家登録してみて分かる事もあるかもしれません。
リスクが低い投資をどのように感じるかによって、印象は大きく変わると言うのは評判を見れば
- Rimpleは他の投資よりもリスクが低い投資
- リスクが低い分、想定利回りは少し低く設定してある
- 人気があるので案件に参加すると気に抽選漏れになる可能性がある
Rimpleの場合、他の不動産投資型クラウドファンディングと比べても劣後出資の割合が30%と多く設定してあるので、リスクが低いと言えるでしょう。
しかしながら、リスクが低いとは言え、絶対に損失にならないと言う訳ではありません。
また、想定利回りも少し低めの印象があるので、その辺りは理解した上で投資をした方がいいでしょう。よりリスクを抑える為にと考えてもいいのかもしれませんね。
またRimpleでの投資は人気があります。
Twitterの呟きでよく見られましたが、クラウドファンディング案件は「抽選」での参加がほとんどになります。人気がありすぎると言うのも考えものではありますが、それだけ投資への熱の高まりを感じますね。
もちろん、不動産投資よりも少額から投資を始める事が出来るので、初めて不動産投資をと考えている方は試してみてもいいのではないでしょうか。
不動産投資型クラウドファンディング
不動産投資に興味があるけども、ローンを組んでまで投資をするのには【リスク】を感じる。
そんな方は、不動産投資型クラウドファンディングを試してみてください。
どちらの事業者も不動産投資を少額から始めてみる、試してみるにはピッタリな事業者だと言えます。
【リスク】を少なく不動産投資を始めてみましょう。
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