昨今では多くの【投資】にまつわる形態があります。
不動産投資型クラウドファンディングもその1つではあるのですが、認知度としては、まだまだ認知されていないものなのかもしれません。
となると、不動産投資型クラウドファンディングの事業者である「COZUCHI(コヅチ)」が怪しいのではないか?と言う意見を見かけるのも仕方の無い事ですし、むしろ投資家としてはリスク回避として当然です。
しかしながら、COZUCHIは不動産投資型クラウドファンディング事業者の中では非常に使える事業者とも言えますし、しっかりと事業者登録もしてあるので、安心も出来ると言っていいでしょう。
今回は、COZUCHIや不動産投資型クラウドファンディングが何故怪しいと言われているのか?それを受けた上で何故比較的安全だと言えるのかをまとめてみました。
もくじ
- COZUCHI(コヅチ)が怪しいって本当?
- COZUCHIは決して怪しい訳では無い
- クラウドファンディング自体のイメージが悪い問題
- COZUCHIの「抽選」が怪しいと感じる人も多い
- 人気があるCOZUCHIが怪しいなら他の事業者はどうなるか?
- 怪しいと感じる事はリスクを感じ取る上で悪い訳では無い
- 良い評判ばかりだと逆に「怪しい」
- COZUCHIの口コミや評判から「怪しい」理由を探ってみよう!
- COZUCHIの物件で利回りが高いのは怪しい?
- 利回りが高いと投資として危険性(リスク)が高いのは事実か?
- 実例!高すぎてやばい利回りがあると怪しいと感じるのは事実
- 運営元のLAETOLIが怪しいんじゃないの?
- 【簡単】では無くて、手間がいらないのがCOZUCHIでの投資
- キャンペーンが怪しいって噂は本当?
- 最近CM等でよく見るからCOZUCHIは「怪しい」?
- COZUCHIがポンジスキームだって【噂】は本当なのか?
- COZUCHIは知れば「怪しさ」は薄れる
- ※追記※WARASHIBE怪しいも関係あるって本当?
- COZUCHIで投資を始めるには口座を作ろう!
- まとめ
COZUCHI(コヅチ)が怪しいって本当?
まず最初に何故COZUCHI(コヅチ)が怪しいと考えられてしまっているのかを調べてみました。
原因として考えられるのは、【不動産投資型クラウドファンディング】の認知度の低さでしょう。
そもそも、不動産投資型クラウドファンディングと言われても、どういった投資なのかイメージが付き難いのではないかと考えられます。
不動産投資型クラウドファンディングとは
不動産投資型クラウドファンディングとは、一般の投資家から資金を募り、集まった資金を利用して不動産の取得・運営を行います。ここで得られた利益を、各投資家に配分することで利益を得る投資です。
物件所在地も公開されているので、築年数や管理状態などの物件の価値に繋がる情報も自身で調べることが可能というのはメリットでしょう。
一般的な不動産投資における「修繕」「入居者管理」などの面倒なコストを、クラウドファンディング事業者に任せる形になるので、手軽に始められる不動産投資と言えるでしょう。
普通の不動産投資とは違い、入居者の募集や管理、又は修繕など時間を割かれる事を全て任す事が出来る上に、クラウドファンディングなので共同で複数の投資家が出資する事になる為、リスクも分散される仕組みです。
不動産投資型クラウドファンディングについては理解できたでしょうか。
あくまでも上記ではメリットに連なる部分を記載させていただいておりますが、デメリットももちろんあります。
複数の投資家で投資を行う形態になるので、分配金はもちろん少なくなってしまいます。
また、募集や管理を任せる事になるので、空室が多くなってしまった場合の対処をこちらでは行う事が出来ません。
こういったデメリットがあると言う事はしっかりと覚えておいてください。
COZUCHIは決して怪しい訳では無い
上記のイメージからも分かるように、そもそもどういったものなのか分からない場合に、【怪しい】と言われる事が多いのではないでしょうか。
調べてみると分かる事ではありますが、COZUCHIに関してはしっかりと営業の認可も国から取っていて、投資として問題があるとは思えません。
COZUCHIについてちゃんと知ると、決して怪しい訳では無いと言うのがわかります。
COZUCHIの運営会社が持っている認可として、下記のものがあります。
- 宅地建物取引業者 東京都知事(5)77822号
- 不動産特定共同事業者 東京都知事 第60号
- 金融商品取引業 関東財務局長(金商)第740号
しっかりとした認可があると言うのはある意味、国からの審査に通っている、または基準を満たしていると考える事が出来るので、【怪しい】と言うのは当てはまらないのかもしれません。
怪しいと言う感覚に関してはあくまでも個人的な勘や感覚によるものもあるので、それ自体を否定する訳ではありませんが、総合的に見ると「怪しい」とは言い難いのかなと感じます。
怪しいと危険は少し違う
よく混同してしまうのが、【怪しい】と【危険】ではないでしょうか。
上記でも説明をしているのですが、基本的に国からの認可を持っているので危険と言うのは少し違うでしょう。
一番危険性が高いのは、【無認可】の事業者になってくるので、そちらを警戒したするべきです。
極論ではありますが、怪しいよりも危険性が高い方がリスクはあります。
認可が下りていないのにはそれなりの理由があるので、まずはそこを警戒しておきましょう。
クラウドファンディング自体のイメージが悪い問題
怪しいイメージと言うのは「クラウドファンディング」と言う名前が付くからと言うのも理由に入るでしょう。
ひと昔前は確かに法に関しても甘い部分がありましたが、現在ではそういった事はありません。
国からの認可を受けていない事業者ならまだしも、国からの認可を受けているCOZUCHIが怪しいと言うのは、少しおかしな話です。
どうしても「クラウドファンディング」と言う単語にマイナスなイメージがある方も多いと思うので、「怪しい」と言ったイメージが出るのは仕方の無い事でしょう。
COZUCHIの「抽選」が怪しいと感じる人も多い
人気が殺到している事もあり、多くの不動産投資型クラウドファンディング事業者では多くのクラウドファンディングが「抽選」となっています。
もちろんCOZUCHIでもこの「抽選」は用いられています。
投資に参加するのが抽選になってしまっているのです。
この「抽選」が怪しい!と言われていたりもするみたいですね。
抽選の内容については、1ユーザーとしては結果しかわからないので、何とも言えませんが、「投資額」によって差があるのではないか?と言われていたりもするようです。
SNS等を見てみると、少額での投資の方も抽選に当たっている方も多いようなので、事実とは言い難いかもしれませんが、投資額が大きい方が抽選に当りやすいのではないか?と言う疑問は無くなりません。
こういった事もあり、「COZUCHI 当たらない」と検索する方も多いようです。
当サイトでは「COZUCHI(コヅチ)で「当たらない」って噂。これって一体何なの?」でもこの噂については考えてみているので、興味のある方はご一緒にご覧になられてみてください。
人気があるCOZUCHIが怪しいなら他の事業者はどうなるか?
不動産投資型クラウドファンディングと言う投資形態を知らない場合、【怪しい】と言うのはなんとなく理解は出来ます。
上記でもお話しているように、そもそも「クラウドファンディング」と言う名称、もう少し言うのなら「ソーシャルレンディング」なんかも信用度は低くなっているでしょう。
あくまでも、危ない、リスクがあると感じるのは一部の業者であり、そういった事業者は人気が無い、もしくは無理な条件で資金を集めようとしています。
逆に人気のある事業者に関しては、クラウドファンディングも定員越えを起こしていて、先着、抽選と参加したくても出来ない事もあるくらいです。
ちなみにCOZUCHIに関しても人気のある事業者に当てはまります。
人気のある事業所で怪しいのなら、人気が無い所はどういった評価をすればいいのか、少し怖いですね。
尚、COZUCHIの評判については別記事にてまとめているので、どういった口コミ、呟きがあるのか等チェックしてみてもいいでしょう。
びっくりする事かもしれませんが、クラウドファンディング案件の抽選漏れに関する呟きが目立つので、かなり多くの人がCOZUCHIを利用して不動産投資型クラウドファンディングを行っているのがわかります。
怪しいと感じる事はリスクを感じ取る上で悪い訳では無い
投資家としてリスクに対して敏感になる事は重要とも言えるので、「怪しい」と感じた事に対することが、決して悪い事ではありません。
むしろ、投資家として必要な事だとも言えるでしょう。
ですが、実際に怪しいかどうかと言う点については、利用してみなければ分からないという点がネックなのかもしれません。
実際に投資口座を開設してみたり、投資家登録をしてみないとわからない点も多いでしょう。
クラウドファンディング事業者でも基本的には投資家登録するだけなら無料で行えるので、まずはプロジェクトを見てみたりしながら、「不動産投資型クラウドファンディング」について知ってみると言うのがいいのかもしれません。
お久しぶりです🐢
— ゆ@投資勉強垢🔰 (@uchan_toshiro) August 8, 2022
COZUCHIの湯島案件に応募してみました!でも個人的にどこかリスクを感じる案件・・ツイッターの皆さんは臆せず応募している模様。とりあえず当選するか分からないから待つ・・!なんだろうこの心のザワザワは?
他の案件ももっと見てみよう👀
リスクがあるのかもしれないと思う事は重要です。特に条件の良い投資だとそう感じてしまうのは理解できない事ではありません。
ただし、始めて見ない事にはメリットは受け取れませんし、始めなければリスクを負う事もないのです。投資をしたいのかしたくないのかははっきり自分の意志を持ちましょう。
何が怪しいのかを明確に判断しておこう
「怪しい」と考える事は投資をする上で、様々なタイミングであるかと思います。それはCOZUCHIで投資をする場合でも同じです。
怪しい=危険性が高いと判断するのも分かりますが、何が怪しいのかは徹底的に考えた方がいいでしょう。
COZUCHIが投資をする事業者として怪しいと感じるのなら、登録はしない方がいいです。
必ず自分が納得をする形で投資をしましょう。でなければ、投資の感覚自体がおかしくなってしまいます。
COZUCHIだけでは無く他の投資でも言える事です。
怪しいと感じていると、損切りや利確が早くなってしまいますし、何よりもストレスです。
最低限怪しいと感じる理由は何なのかを解明して、投資として怪しいのか、事業者として怪しいのか?またその他の点なのか。
しっかりと判断する事から始めてみてください。
良い評判ばかりだと逆に「怪しい」
どんな投資にもメリットとデメリットは必ずあるものです。
良いイメージだけがある投資は逆に危ないと言う事まであります。COZUCHIでの投資にもデメリットは存在しているので、そこには注意をした方がいいでしょう。
どんなに人気のある事業者だとしても、【絶対に利益になる】と言う事はありません。
不動産投資の面倒な手間等を省く事は出来ますが、不動産投資型クラウドファンディングでは、自分で問題解決の為に動けるわけでもないのです。
また、競争率が激しいので【抽選】となり、抽選に外れてしまった場合はクラウドファンディングに参加する事も出来ません。
不動産投資型クラウドファンディングと言う単語を聞いた事が無かった方も多いかと思いますが、案件数は普通の不動産投資に比べると、非常に少なくなります。
良い面悪い面はしっかりと考えなくてはなりません。
むしろ悪い面がはっきりしている方が、リスク管理はしやすいと思うので、COZUCHIに関してはそういった点ではリスクを管理しやすいと言っていいでしょう。
FXや株式にでも「怪しい」と言う評判はある
ここで他の投資にも目を向けてみましょう。むしろ【怪しい】と言われない投資があるのかと言うと、疑問が残ります。
日本の国民性を考えても【投資】への関心や考え方と言うのは、中々理解される事ではありませんし、未だに汗水垂らして働かなければ仕事とは言わないと言う方もいらっしゃるくらいです。
そういった方から見ると、【投資】は出資をしているだけに思われるので、怪しいと言う考えになっても仕方ないのかもしれません。
怪しいと一言でまとめると少しわかり難いかもしれませんが、どうして怪しいのかを紐解いていくと、怪しい理由と怪しくない理由のどちらが信憑性があるのかが、分かりやすくなっているのではないでしょうか。
良い評判ばかりだと逆に「怪しい」は事実
COZUCHIに関しては良い面と悪い面について少し紹介しましたが、良い評判ばかりの投資と言うのはあり得ない事です。良い評判ばかりだと怪しいは非常に真実味があるでしょう。
悪い評判も加味した上で投資をしてもいいのかどうか、自分の資金を預けてもいいのかどうかを判断するのが最適解ではないでしょうか。
根本的な話として「怪しい」と言われた所で、自分がどう考えるのかが重要なので、是非自分の目で判断してみてください。それくらいにはおすすめ出来るのがCOZUCHIです。
COZUCHIの口コミや評判から「怪しい」理由を探ってみよう!
実際にはどういった評判や口コミがあるのか、簡単に見ていってみましょう。その中に【怪しい】と言った噂に繋がる部分があるかもしれません。
当サイトでは「COZUCHIの評判や口コミ」に関しては別記事で詳しく記載していますので、今回はその中でも悪いものに注目してみようかと思います。
その中から本当に怪しいと感じられている部分も出てくるかもしれませんし、見ておいて損は無いはずです。
口コミから見るCOZUCHIの怪しい①参加応募条件「先着」はほんとに参加できるのか?
残業してるとソーシャルレンディングの先着応募に間に合わぬ…クラウドバンクとCOZUCHI逃した…
COZUCHIの場合、基本的には「抽選」で応募できるものが多いのですが、中には「先着」となるものがあるようです。
先着での応募は、開始時間前にスタンバイをして、開始直後に「クリック合戦」に勝利しなければ参加できません。開始の時間帯もありますが、参加が出来ない人も多数いる為不平が溜まる事が多いようです。
また、本当に参加できた人はいるのか?と言ったような形で怪しいと思われる事があるみたいですね。
ほとんどが抽選なので、そこまで多い意見と言う訳ではありませんが、先着での案件があると不満が溜まってしまいます。と言うのも、不動産に投資をするので、COZUCHIの案件自体が月に2~3ほどと他の事業者に比べると多いとは言え、投資家の数を考えると少なく感じます。
そういった不満も怪しいと言われる原因のようですね。
口コミから見るCOZUCHIの怪しい②早期償還に関する口コミ
COZUCHIでこれが2回目の早期償還&利益上振れ
他で投資をしている方なら、早期償還にあまり+のイメージを持たない方も多いかもしれません。実際に私もあまり良い印象は無かったのですが、早期償還だけを見ると怪しいと感じる事があるように思えます。
所謂、自転車操業を疑わなくてはならないからです。
当然受け取れる配当金も少なくなってしまうと言ったイメージがあったのですが、COZUCHIの場合は違うようです。
インカムゲインに関しては減るかもしれませんが、キャピタルゲイン、つまりは不動産の売却によって大きな利益を得ている為、配当金も想定以上に貰えるのがCOZUCHIの現在までの早期償還のパターンだと口コミからは見てとれました。
これは、海外の投資家が日本の不動産を求めている事にも関連していて、想定しているキャピタルゲインよりも高い数値で早く売却先が見つかる事から、早期償還が行われているようなのです。
現状は良い早期償還が行われているようですが、早期償還に良いイメージを持たない方からは、怪しいと感じられてしまっているようですね。
COZUCHIの物件で利回りが高いのは怪しい?
不動産投資や不動産投資型クラウドファンディングで利回りが高いと怪しいと言う意見は稀に見かけます。
一般的に、何故利回りが高いのか?を考えるとわかりやすいのですが、投資をする上でコストが安いと言う点が上がります。
つまりは、利回りが高いと言う事は築年数や人気、物件の立地が悪い可能性があると言う事です。
あくまでも可能性があると言う事であり、物件を自分の目で確かめてみる必要はあるでしょう。
ですが、それは普通の事であり、決して怪しいと言う訳では無いのです。
しかしながら、複数人で投資をする為、リスク分散される不動産投資型クラウドファンディングでは、リスクを取って投資をする事も不可能ではありません。
この値は好みもあるので、利回りが低く安定感のある投資を感がるのか、少しリスクの高い高い利回りの物件を投資するのか、選択肢があると言う訳です。
こうなってくると、選択肢が多いだけであり、利回りが高い物件があるからと言って「怪しい」と言う訳では決してありません。
何故利回りが高いと怪しいと思われるのか?
利益だけを見ると【利回りが高い】と言うのは決してデメリットに感じる事はありません。
しかしながら、上記でもお話している通り、利回りが高いと言うのはメリットだけでは無いと言うのは覚えておかなくてはなりません。
利回りが高いと言うのはそれだけ、物件の価格が低かったと言う事でもあり、耐用年数であったり、立地面での条件が良くない可能性があるのです。
COZUCHIの場合、基本的には都心部である為、立地面での心配こそありませんが、【利回りが高い事が怪しい】と言うのは、そういったデメリットに着目しているからでしょう。
ただし、怪しいと感じる事が悪い事だとは思いません。
何を主に見て判断しているのか?と言う点で考え方は変わってくるでしょう。
低い利回りの方が安全かと言われると決してそうでは無く、損失や元本割れと言った事になる可能性は有ります。
何を優先してクラウドファンディング案件を決めるのかと言う自分なりの考えかたを持っていても良いのではないでしょうか。
利回りが高いと投資として危険性(リスク)が高いのは事実か?
利回りが高い(10%)からと言って、投資として怪しいかと言われるとそうではありません。
しかしながら、投資としての【リスク】【危険性】に対しては高いと言われているのは事実です。
では、COZUCHIでは何故、利回りが高いクラウドファンディング案件でも安心できるのか?
それは、現状COZUCHIで元本毀損が起こっていないと言う事実があるからです。
COZUCHIだから現状は高い利回りの不動産クラウドファンディングでも投資を行う投資家が多いと言う事になります。
一般的に利回りが高いと投資としての危険性が高いと言われる理由は?
一般的に投資では利回りが高いと投資としての危険性、所謂リスクは高くなります。
利回り高いと言う事は、何か高い要因があるのです。
一例を挙げてみます。
地方のマンションやアパートは、利回りが10%を超えるケースも少なくありません。ただし、空室リスクが都会(都心)よりも高いため、利回りだけで判断しないのが賢明です。
また、築年数によっても利回りは左右されます。新築マンションの利回り相場は2~5%なのに対し、中古マンションは3~7%です。一般的に、築年数が古いほど利回りは高くなる傾向があります。
そして、新築物件の利回り相場が低い理由の一つに『購入価格が高いこと』が挙げられます。中古物件よりも初期投資が高いため、どうしても利回りが低くなってしまうのです。逆に、中古物件は物件価格が安い分、利回りが高くなります。
この辺りを条件を考えると、利回りが高い物件と言うのは、投資用不動産の購入費が安く抑えられている可能性が高いです。
【何故安く抑えられているのか?】によっては危険性が高くなる可能性は十分に考えられると言うことですね。
実例!高すぎてやばい利回りがあると怪しいと感じるのは事実
投資をされてきた方ならわかるかと思いますが、「利回り」があからさまに高いと怪しいと感じる事多いです。
COZUCHIの場合平均利回りが非常に高い為、怪しいとされる事が稀にあるのですが、それが原因で怪しいと感じている方も一定数いらっしゃるのではないかと思います。
COZUCHIのクラウドファンディング案件を見てみると、1件異様に高い想定利回りの投資があり、それが原因で高い平均利回りとなっているのです。
そのクラウドファンディング案件を省くと、他よりも少し高い利回りくらいに落ち着くので、その案件が原因と言ってもいいのかもしれません。
問題の怪しいと考えられる、クラウドファンディング案件は上の画像のものです。
想定利回りは50%以上と非常に高い利回りで、「怪しい」と思った方も多いのではないでしょうか。
しかしながら、内容を見てみるとわかりやすいのですが、「キャピタルゲイン型」であり、運用期間も非常に短く2カ月となっています。
物件の売買を想定した上での、利回りとなるので、少し高めに設定してあったのかもしれません。
また、投資結果(実績)の部分に注目して貰いたいのですが、結果として利回りは「110%」で終わっている事から、実際に投資をした方は、大きな利益を手に入れていたという事になります。
COZUCHIでもこういった高い利回りの投資は珍しく、ほとんどこういった高い利回りのものは見かけません。
もちろん売却が上手くいかなければリスクになる可能性も十分に考えられるので、「怪しい」と思う気持ちは理解できます。
ですが、通常の利回りが高いから怪しいと言うものとは少し違うものであり、結果としてそれ以上の利回りになっている事を考えると、高い利回りだからと言ってCOZUCHiでの投資が、怪しいと考えてしまうのは勿体ないようにも感じますね。
怪しいと感じたらしっかりとどんな投資なのかを確認する事が重要なのでしょう。
運営元のLAETOLIが怪しいんじゃないの?
怪しいと思われる要因は他にあるのか?と考えてみたところ、運営会社の信頼感と言うものも関係してくるように思えます。
不動産投資型クラウドファンディングの他の有名な事業者では運営会社、またそのグループ会社が上場企業と言う事がまれにありますが、COZUCHIの運営会社は上々企業と言う訳ではありません。
投資には、倒産リスクと言うものが存在するので、流石に上場企業が運営していると言うのと、そうでは無い会社が運営していると言うのでは、安心感は違うと言う部分はあるでしょう。
だからと言ってCOZUCHIが信頼できないかと言うとそうではありません。見るべき所は多数あり、「資本金」であったり、会社情報は公開されているのか?等見るべき所は他にもある事はに注目しておきましょう。
上場企業の方が安心できると言うのは当然ですが、日本にある会社のほとんどは上場企業ではありません。そのことに留意するべきです。
それではLAETOLIは本当に怪しくないのか?会社概要を見ていきましょう。
LAETOLIの会社概要を見てみよう!
不動産投資型クラウドファンディング事業者は、運営する為に登録(免許)が必要となる為、会社情報等は公開してあります。登録免許なども掲載してあるので、そういった所で怪しいかどうかは判断するべきでしょう。一番気を付けなくてはならないのは未登録事業者であるのは間違いないので、登録免許があるだけで、大きなリスクとなる可能性は低いです。
登録免許の有無もしっかりと確認しておくべきです。他にもどういった事業を行っているのかをチェックしておくのも運営会社の状況を見るのには良いですよ。
早速ですが。COZUCHIの運営会社LAETOLI株式会社の概要を見ていきましょう。
会社名 | LAETOLI株式会社 |
---|---|
設立 | 1999年5月20日 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役 武藤弥 |
登録免許 | 宅地建物取引業者 東京都知事(5)77822号 不動産特定共同事業者 東京都知事 第60号 金融商品取引業 関東財務局長(金商)第740号 |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山二丁目26番1号 D-LIFEPLACE南青山2F |
これがCOZUCHIの運営元であるLAETOLI株式会社の会社概要になります。COZUCHIの公式サイトから運営元のLAETOLI株式会社のHPにも行けるので、もっと詳しく知りたい!と言う方は、そちらを覗いてみてください。
会社の所在地などはGoogleマップ等を用いて確認する事が出来ますし、怪しいと思うのなら徹底的に調べてみるべきです。
不動産投資型クラウドファンディングの場合、投資の成否は運営元に掛かっているとも言えるので、しっかりと調べる事は重要でしょう。
LAETOLI株式会社は上々企業では無いが怪しい点は無い
あくまでも調べてみた範囲ではありますが、LAETOLI株式会社は他の不動産投資型クラウドファンディング事業者と比べても、不審な点はありませんし、怪しいと感じる点は少なく感じます。
もちろん上場企業では無いと言う事で、安心感と言う面では劣る部分はありますが、資本金もしっかりとある事から、倒産リスク等を考える必要は少ないでしょう。
それでも怪しいと感じる方は、各々で調べてみる事をおすすめします。
怪しいと感じる事事態は、リスク管理としては間違いではありません。ただし、何が怪しいのか理由を明確にするべきでしょう。
でなければ、際限なく調べ続けなくてはならない事になります。悪い事ではありませんが、時間はその都度必要になるので、怪しい点を明確にする事は重要です。
【簡単】では無くて、手間がいらないのがCOZUCHIでの投資
簡単と言われると情報商材のような感じもしますし、元々のクラウドファンディングのイメージから怪しいと感じる事はあるかもしれません。
ですが、COZUCHIでの投資は簡単に利益を得る事が出来ると言う事では無く、手間が少ないと言う意味で「簡単」と言われる事が多いように感じます。
利益になる仕組みとしては、不動産投資と同じように「利回り」で利益を得ていくのですが、不動産自体の管理は必要ありません。
だからこそ投資を管理する事に関して【簡単】であると言えるのです。
簡単な投資は怪しいと考えるのは正解だと個人的には思います。
ですが、COZUCHIでの不動産投資型クラウドファンディングに関しては決して簡単に利益を得る事が出来ると言う訳では無いのです。
あくまでも投資をしたらそのまま放置で良い手間が掛からないのがCOZUCHIでの投資なのです。
情報商材と投資は違う
明らかに怪しいのは情報商材でしょう。
情報商材の全てが偽物だと言うつもりはありませんが、多くが偽物だと言っても過言ではありません。
ですが、COZUCHIはれっきとした投資であり、情報商材ではありません。
情報商材として扱われたりするのは、流石に違うと思うのです。
理由としては上記でも少しお話していますが、クラウドファンディングが怪しいと言う考え方が根元にあるのだと思います。
COZUCHIがクラウドファンディングと名前が付く以上、仕方ない点とも言える部分ではあるでしょう。
しかしながら、本当に怪しくて危険性が高いものを知っておかなければ、リスクは高いはずです。
情報商材はそれだけ危険性が高いと言うのもあります。
キャンペーンが怪しいって噂は本当?
COZUCHIでは登録・口座開設をした際に「キャンペーン」が適応される場合があります。
そのキャンペーンが人数限定のものが多いので、キャンペーンが本当に行われているのか?実際に当選した人がいるのか?と言う点で怪しいと言われる事はあるようです。
これに関しては確認のしようがありません。
大々的に「人数」の制限をしているので、実際に当選者はいるかと思うのですが、なかなかそういったものは自分から名乗り出る人はいないですよね。
ですが、AMZONギフト○○円分と言ったようなキャンペーンなので、実際に配布されている可能性は高そうです。
Twitter等SNSを探せば当選者はいるかと思いますが、自分が当選していない事には、「怪しい」と言う考えは無くならないでしょう。
当サイトでもキャンペーンに関しては別記事で詳しく解説しています。
あくまでも「少しお得」に感じるかどうか程度なので、キャンペーンが怪しいと考えて、思考が停止してしまうよりも、実際に登録等をしてみて、使い易いのか、クラウドファンディング案件に不審な点が無いかを考えた方が良さそうだなとは思います。
この辺りは、個人差もあると思いますし、証明のしようが無いので、キャンペーンが怪しいと言う噂を信じるかどうかは、その人次第になりそうですね。
最近CM等でよく見るからCOZUCHIは「怪しい」?
当サイトでもCOZUCHIのWEBCM(yotube広告)についての記事は書かせていただいています。詳しくは「COZUCHIの公式YouTube広告が出た!今キテる投資なの?【ウェブCM】」をご覧ください。
こういったCMを頻繁に見るようになると、少し怪しいのでは?と感じる方も多いのかもしれません。
SNS等で広告を見ると余計に思いますよね。
しかしながら、不動産投資型クラウドファンディングの知名度は非常に低くユーザーの裾野を広げると言う意味では効果的なのではないでしょうか。
流石にこれだけで、COZUCHIが怪しいと考えるのは早計でしょう。
今では定着している、仮想通貨取引なども最初は怪しいと言われる事が多かったのですが、現在では普通に利用されている「投資」になっています。
仮想通貨取引に関しては「投機」と言ってもいいかもしれませんけど。
利用者を増やさなければ、取扱物件は増えませんし、利用者としても有利にはなりません。
逆に、こういったCMをしている間は、資金が上手く回っていて、投資として成り立っているからこそ。と考える事が出来るのではないでしょうか。
COZUCHIがポンジスキームだって【噂】は本当なのか?
COZUCHIがポンジスキームだと言う事実はありませんし、あり得ない事です。
噂としてあると言うのは理解していますが、事実や実際に呟いている人を見た事はありません。
実際に調べてみると、噂の中心として出てくるのは「みんなで大家さん」だったりします。
何故怪しいと言う噂だったり、ポンジスキームなのではないか?と言った噂がCOZUCHIに出てしまうのかを考えた結果、みんなで大家さんでの噂が関連しているのでしょう。
みんなで大家さんは以前に行政処分を受けていると言う事実があり、自転車操業では無いのか?と言われる事もあるようです。
調べた限りCOZUCHIでは全くそういった事はありませんが、同じ「不動産投資型クラウドファンディング」と言う投資である事は事実の為、噂が出ているのかもしれません。
この辺りは調べてみれば分かる事なので、COZUCHIがポンジスキームだと言う噂が事実では無いと言う事は理解できるかと思います。
実際に投資をしてみないとわからないのは事実
こういった噂が立つのは投資である以上、ある程度は仕方ないことなのかとは思います。
知名度がなければこういった噂はたちませんし、利用する人が多くなったからこそ噂は立つのです。
事実では無いのなら「有名税」みたいなものだと割り切って気にしない事が重要でしょう。
ただし、これはCOZUCHIで投資をした事がある、私の意見であり、実際に投資をまだされていない、投資口座を持っていない方にとってはわからない事なのも事実でしょう。
不安な場合は、少額からの投資を行ってみる事をオススメします。COZUCHIではそれが出来るので、その辺りは誰にでも分かる安心できる点なのではないでしょうか。
COZUCHIは知れば「怪しさ」は薄れる
投資関連の「怪しい」はなかなか消えるものでは無いです。
怪しいと思いながらリスクが迫るとすぐに撤退が出来るように、怪しいと言う感覚は常に持っておいた方がいいかと考えます。
そもそも、「利益」を得るために損失になる可能性がある中投資をするので、怪しいと言う感覚は当然なのです。
しかしながら、その中でも安全性が高いであるとか、リスク回避がしやすいと言う点は、COZUCHIを実際に見てみると分かる事です。
怪しいと感じる事は必要な事ですが、その中で使える投資事業者を探す事が重要になってくるでしょう。
100%利益になる投資と言うものが存在しない以上、それは当然の事なのではないでしょうか。
※追記※WARASHIBE怪しいも関係あるって本当?
全然関係の無い噂のように思えるかもしれませんが、COZUCHIの噂を調べる際にはWARASHIBEの噂も参考にした方がいいでしょう。
というのも、「WARASHIBE(わらしべ)」と言うのはCOZUCHIの前身の投資会社(サイト)となっており、運営会社も同じです。
COZUCHIは新しい投資会社ではありますが、実際にはしっかりと運営履歴もあると同時に、WARASHIBEの分も合わせると、情報量も多いのです。
大体の投資会社は「怪しい」と言われる事が多いのでWARASHIBEにも当然「怪しい」と言われる噂はありますが、内容を見てみるとほとんどCOZUCHIと同じで、抽選漏れであったり先着の投資案件に間に合わなかったと言うものが多いです。
WARASHIBE 新規ファンド武蔵新城Iを調査しました。
— ぐりーんりんく@投資5年目 (@greenlinkosaka) March 29, 2021
☑︎予定利回り10%、期間6ヶ月
☑︎武蔵新城駅から徒歩6分の立地
☑︎社宅として一棟借り上げ
高い利回りと空室リスクが小さいことがポイントです。
抽選まで30日あるので今から登録でも大丈夫❗️https://t.co/7jwOJdcYBC @greenlinkosaka
WARASHIBE 神奈川県 武蔵新城Ⅰ ファンドの対象不動産の売買契約を締結したとのメールがありました。
— ぐりーんりんく@投資5年目 (@greenlinkosaka) July 10, 2021
☑︎ 元本の毀損なし
☑︎ 年換算利回り23.5〜25.5%(予定)
☑︎ 元本償還予定日 2021年9月17日
9月が楽しみです❗️
今月の貸付型と不動産投資型クラウドファンディングの分配金は、大物の償還はWARASHIBEだけでしたが、何だかんだで、先月に次ぐ147,050円(税引前)でした。
— きたの (@kitano_income) September 30, 2020
また、今月はSBISLが次から次へと案件を出してくるので、つられてたくさん投資してしまいました。
太陽光関連が多かったです。 pic.twitter.com/IJ0UCLfhpT
WARASHIBEの「TOKYOマンション7区分ファンドⅠ」に申し込み完了しました。
— きたの (@kitano_income) November 27, 2020
利回りちょっと高めで、リスク分散型となっており、いつもより応募ペースが速くて高倍率になるかもしれません。
吉報待ってます。#不動産投資型クラウドファンディング #わらしべ #株式会社SATAS pic.twitter.com/aT0BJA707t
Twitter等で口コミを見てみた感じだと、WARASHIBEについても悪い評判はほとんど見当たりません。
COZUCHIになる前のものではありますが、こういった所も参考にしてみるのがいいのかもしれませんね。実際に投資をした上での感想もあったりするので、見てみる価値が無いという訳ではありません。
WARASHIBEとCOZUCHIの口コミなどを合わせてみてみると情報量は多くなるのでいいのではないでしょうか。
COZUCHIで投資を始めるには口座を作ろう!
COZUCHIでの登録は簡単だと言われていますが、投資を始めるまでは会員登録と投資家登録を行わなくてならないので、その辺りには注意をしてご覧になっていただけると、混乱を避ける事が出来るでしょう。
手順は簡単で基本的にはCOZUCHI側がナビしてくれるので安心しても大丈夫です。
詳しくは、「COZUCHIの始め方!投資家登録、口座開設方法!【登録できない方必見】」にて解説していますので、そちらをご一緒にご覧ください。
それでは簡単にみていきましょう。
COZUCHIで投資家登録をするまでの簡単な流れ
COZUCHIで投資家登録をするまでには、以下の手順が必要になります。
手順は細かく分けているので、多く感じるかもしれませんが、入力等掛かる時間は少ないです。
- 公式サイトにアクセス
- 「会員登録」とSMS認証を行う
- 投資家登録申請を進めよう!
- 登録審査結果のメールを受け取ると完了
- ログインする
手順はこんな感じです。
詳しくは上記の別記事で解説していますのでそちらをご覧ください。
不動産投資は面倒なものと言ったイメージはあるかもしれませんが、たったこれだけの手順で不動産投資型クラウドファンディングは始める事が出来ます。資金の入金は、出資先が決まってからとなるので、まずは投資家登録だけしてみようと言う事も出来ます。
まとめ
COZUCHIは怪しいのではないか?なんて声を聞いた事がある方もいるかもしれませんが、投資関連は基本的に怪しく感じます。
それは人間として損失に対する「リスク」を考えているからであり、危機回避をする為に重要な事だと言えるでしょう。
- 怪しいは投資をするなら当然感じる事
- 国から認可が下りている時点で安全性は高め
- 怪しいと言う感覚は非常に大事
投資をする上で怪しいと感じる事は、リスク回避をする上でも重要ですし、そもそも投資としての認知度が低いと怪しいと言われるのは当然の事だと考えます。
しかしながら、COZUCHIに関して言うのならば、国が認可を出していると言う事を考えると、ある程度以上は信頼感あると言えるでしょう。
結局の所、実際に自分で見て試してみない事には現実は見えてきません。
ですが、「怪しい」と感じる直感的なものは大事にした方がいいです。それこそ「リスク回避」と言う意味では一番大事なものとなるはずです。
それでも、リスク回避ばかりしていては、いつまでも利益にはならないと言うのも事実です。
リスクの無い投資と言うものほど「怪しい」ものはないのです。