COZUCHI(コヅチ)について気になっている方、最近増えてきているのではないでしょうか?
「不動産投資型クラウドファンディング」と言う投資のジャンルで、信頼度が高めな事業者として最近名前が挙がるようになってきたのですが、そこで何やら不穏な噂があるようです。
「COZUCHIは当たらない」
興味がある方は既にCOZUCHIに関して調べていると思いますが、こういった噂を聞いた事は無いでしょうか。
今回は、この当たらないについて少し調べてみましたので、興味のある方は是非どうぞ。
尚、COZUCHI(コヅチ)の登録、口座開設方法等は別記事で詳しく解説しています。
興味のある方は、手続き自体は簡単なのでどういったものなのかをご一緒にご覧ください。
もくじ
COZUCHI(cozuchi)で当たらないってどういう事なの?
「COZUCHI 当たらない」だけを見ると、嫌なイメージを感じてしまうかもしれませんが、実際はそうではありません。
COZUCHIが当たらないを調べてみると、「抽選」と言う単語が出てくるのです。
結論を言うと、COZUCHIのクラウドファンディング案件の抽選に当たらなかったと言う事になります。
これはどういった事なのか?現在のCOZUCHIには大方2種類のクラウドファンディングがあり、その中の一つである「抽選」に当たらなかったと言う事なのです。
COZUCHIには現在、不動産投資型クラウドファンディングに参加するには2つの方法があります。
- 抽選
- 先着
上記の2つです。名前の通りなので詳しい解説は行いませんが、簡単に説明すると、クラウドファンディングに参加する際に、抽選か先着どちらの参加条件なのかと言う事ですね。
投資に参加するのに、何故そんな事が必要なのか?疑問に思う方も多いかもしれませんね。
抽選や先着で当たらない参加者が多いから
不動産投資型クラウドファンディング事業者によって、こういった条件の有り無しと言う事業者もあるのかもしれません。
全ての事業者を知っている訳ではありませんので一概には言えませんが、不動産投資型クラウドファンディングに参加したい人が、不動産投資型クラウドファンディングの案件の想定募集人数よりも多いと言う事ですね。
もちろん、供給不足と言う点は否めないかもしれません。
ですが、条件が良い物件を自分で見つけなければならない不動産投資よりも、時間効率は良いので、副業として参加したいユーザーが多いのが理由ではないかと考えます。
参加者が多い事を見越して、最初から「抽選」「先着」と言った風に案件に条件が付けられているのでしょう。
抽選に当たらない人が多いのでは無い、供給が不足している!
抽選となると当たらない人が多いのではないか?と考える方も多いかもしれませんが、もし自分が当選したと考えてみてください。
わざわざ、それを公の場で公開する人は少ないはずです。
公開する事で発生するリスクもあるでしょうし、メリットはそこまで大きくないですからね。
Twitterで呟いたり、口コミに書くのはリスクの無い、抽選に当たらなかった人がメインになります。
だからこそ、「COZUCHI 当たらない」と言う書き込みや呟きが目立つのです。
どういった呟きが多いのかTwitterの呟きを見てみましょう。
Cozuchi抽選二連敗でした🙁
— 松本拓也 (@toushimatsumoto) June 6, 2022
虎ノ門ファンドは大丈夫でしょう!
引き続きファンド組成よろしくお願いいたします😊#cozuchi #不動産クラウドファンディング
クラウドバンクもCOZUCHIも抽選全く当たらん(´つヮ⊂)ウオォォォォォォwwwwww
— そっふ@投資 (@asset35841292) June 6, 2022
金額少ないからかなあ😂#クラウドファンディング#クラウドバンク#COZUCHI
クラウドバンク抽選案件の状況。
— あおし@投資×ブログ (@zaosi3) June 4, 2022
目標金額55,000,000円で応募金額612,691,000円…( ゚Д゚)
当選する気がしねー
もうね、COZUCHIもそうだが、他の投資先考えた方がいいお#投資初心者と繋がりたい#ブログ仲間と繋がりたい#リベ大生と繋がりたい pic.twitter.com/LJuQE8gWJP
COZUCHIでもそうなのですが、やはり需要と供給で需要の方が高すぎる状況なのかもしれません。また事前に条件等がわかると言うメリットもあるので、投資として良いと思ったものには、人が集まり余計に「当たらない」となる訳なのかもしれませんね。
最近は需要と供給があっていないのかもしれない
最近はCOZUCHIのウェブCMを良く見るようになりました。皆さんも見た事はあるのではないでしょうか?
こういったCMで投資家の方達(需要)は気になって増えているようですが、供給(クラウドファンディング)は以前とあまり変わっていないので、物件の方が足りていないと言った印象は、最近多くなってきたようなイメージはあります。
それだけのユーザーの方達が投資に参加しているという事で、安心感は増してきているとは思うのですが、供給面が足りておらず、「抽選に当らない」と思う方が増えてきているのかもしれません。
しかしながら、考えてもらいたいのは供給を単純に増やすだけでは、ファンド自体の信頼感を損ねてしまう可能性もあります。
利益にならないようなクラウドファンディング案件を提供されても困りますし、ジレンマになる部分だと言えるでしょう。
抽選人数が多いのは【利回り】が高いもの
注目したいのは利回りです。COZUCHIで抽選の倍率が高くなるのは、「利回り」が明らかに高い不動産投資型クラウドファンディング案件であり、少し利回りが高い程度なら当たりやすいと言った傾向もあるようです。
迷うくらいならやってやる!
— ぺんお@投資初心者 (@yb_kt7) August 12, 2022
抽選当たらないと聞いていたけど
まさかのすんなり当選🙋♂️
とりあえず10万投資して様子見てみます☺️#投資初心者 #投資家さんと繋がりたい #不動産投資クラウドファンディング #COZUCHI pic.twitter.com/hINPSSNrz3
Twitterでも呟かれていますが、応募を続けていれば普通に当たります。
利回りが高いものとなると、競争倍率が高くなるのは当然なのですが、COZUCHIの不動産投資型クラウドファンディング案件を見て見ると、最低でも5%前後です。
もちろん、利回りが高いだけが注目するべきポイントではありませんが、やはり利益を考えるのなら当然と言えば当然ですよね。
どのクラウドファンディング案件も当たらないと言う訳では無く、利回りが高いものが倍率が高く当り辛いと言うだけであり、少し利回りが高い程度なら、当たらないと言う事はありませんので、その点には注意しておきましょう。
需要と供給が合っていないと言うのは事実ではありますが、それだけではありません。
条件が良いものだけを狙おうとするのなら、それは競争がある以上「当たらない」可能性は増えてくる。と言うだけです。
COZUCHIの評判を見てみよう
評判や呟きを検索した方ならお分かりでしょうが、「当たった」「当たらない」と言ったものは非常に多いです。
当サイトでもCOZUCHIの評判については別記事でまとめているので詳しくはそちらをご覧いただきたいのですが、行動が早い方は既に調べているかもしれませんが、ざっと見てもそういったものが多いですよね。
不動産投資型クラウドファンディングに興味を持つ人が増えれば増えるほど、この傾向は大きくなっていくでしょう。
中には【先着】に絞って参加する人も出てくるかもしれませんが、「先着」と「抽選」が何故分かれているのかと言う理由が分からないので、割り切って考える事は難しいです。
もしかしたら、良い条件のものが「抽選」となっている可能性もある以上、なかなか「先着」に絞ってと言うのはリスクが高いでしょう。
案件を見てみて、しっかりとした物件の評価で考える事をおすすめします。
「当たらない」から怪しいは違う
抽選に外れてクラウドファンディングに参加出来ないから「怪しい」と考える方もいらっしゃるのかもしれませんが、それはあり得ません。
簡潔に言うと、抽選に当たらないようになっているのではないか?と訝しむ方もいらっしゃるようです。
参加者が増えなければ、事業者として利益にならない事を考えると、それを行う意味はほぼありません。
良いクラウドファンディング案件だから抽選にわざと外すようにして参加出来ないのでは?と言う意味では、言いたい事はわかるのですが、「そこまでする必要があるのか?」と言う疑問が沸きます。
当サイトでも「怪しい」については、別記事で解説していますので、詳しくはそちらをご覧いただければ、何故怪しいと言われているのかわかるでしょう。
要するに、自分が参加出来ない案件があった場合、怪しいと記載される傾向が高いと言う事です。
もちろん損失を出す事があるので、そういった方が怪しいと言う事もあるかと思いますが、現状では参加出来ない方も多く、抽選漏れをした影響から書かれている方が多いのかもしれません。
クラウドファンディング案件は今後増えるのか?
今からCOZUCHIで投資を始めようと思っている方にとって、不安になるのは、今後この案件不足を解消できるのか?と言う点でしょう。
結論から言うと、不可能だと考えます。
もちろん、クラウドファンディングの案件数は増えるのではないかと思いますが、COZUCHIユーザーも同じだけ増えると案件数に対しての競争倍率は高くなるのが理由です。
案件数だけで考えるなら「増える」可能性は十分に高いと言えるのですが、人気が高い事業者であるのは間違い無い為、ユーザーが増える事が予想され、案件への倍率は高いものへとなるでしょう。
不動産は急に増える訳では無い
不動産投資は基本的には個人でやる方が多いです。
過疎部の人口減が問題に上がる事が多いので、物件自体は多いですが、都心部の有望な不動産と言うのは急に増える訳ではありません。
だからこそ、余程の事が無ければ、急激に物件が増えると言う事は考え難い事です。
急に案件が増えると言った事や、自分の思い通りに参加できると言う事は、基本的に少ないと思っておいた方がいいでしょう。
良い不動産や物件が急に生えてくる訳ではないので、その点は注意しておいた方がいいのかもしれませんね。
投資家として利回りが高めで、安全性の高いものに人気が集中する
良いなと思うようなクラウドファンディング案件が皆さんにもあるかと思います。
例えばの話ですが、似たような条件下で利回りが少し高いクラウドファンディング案件があれば、そこに人気は集中するでしょう。
あからさまに同条件で利回りが高すぎるものは、怪しく感じてしまいますが、少し高めのものがあれば、利益が大きくなる利回りが高めのクラウドファンディング案件を選択するはずです。
投資家としてそれは当然の事だと思いますし、決して悪い事ではありません。
しかしながら、自分がそう思うと言う事は、同じ考えをする人も多くいると言う事は考えておかなくてはならないのです。
ライバルは多いと言う事は覚えておかなくてはなりません。
ですが、リスクは少ないとは言え、ゼロでは無いので、投資をする際はしっかりと判断をしなくてはなりません。
「抽選」に当ったからと言って必ず利益になる訳ではありません。
その際は縁が無かったと素直に考えた方がいいでしょう。
COZUCHIの実績から人気が出ていて当たらない!?
COZUCHIの実績に関しては別記事で詳しく解説しているので、興味のある方はそちらをご覧ください。
しかしながら、確実に実績から人気が出ていると言うのは有り得る話です。
COZUCHIの場合、元本割れが起こっていないと言うのは実績を見れば分かる話ではあるのですが、プラスαとして、想定利回りを大きく超える利回りを達成しているクラウドファンディング案件も多々あるのです。
その辺りを見てみると、投資をしてみようかな?と考える人が増えると言うのは事実であり、競争相手が増えてしまっているのでしょう。
ですが、他の不動産クラウドファンディング事業者を見てみればわかる通り、他の事業者よりも、クラウドファンディング案件も多く、参加しやすくなっていると言うのも事実です。
不動産を取り扱っている以上、月に数件と言うのは仕方ないとして、他よりもその点については努力していると言う事については間違いないでしょう。
実績だけを見てみるなら損をしないのではないか?と勘違いしてしまいそうですが、リスクは存在すると言うのは覚えておいてください。
投資である以上リスクがあるのは間違いありません。
リスクをより少なくしたい方は、どこを見たらいいのか?
【優先劣後割合】に注目してみてください。利回りは低くなってしまいますが、優先劣後割合の劣後割合が高いクラウドファンディング案件は、リスクは低めに設定してあります。
COZUCHIの場合は、この劣後出資の割合が10~20%ほどに設定されていて(案件による)、だからこそ高い実績を得ているのでしょう。
ただし、これだけの実績となると劣後出資割合が低い案件でも、現状では元本毀損は起こっていなので、その辺りを見て人気が上がっているのかもしれませんね。
実績が積み重なっているからこそ、抽選に当らないと言うのは十分に有り得る話なのです。
複数の事業者でリスク分散をするのも戦略
物件数が少ない、クラウドファンディングの抽選に漏れて参加出来ないと言うのがCOZUCHI(コヅチ)だけなら問題があるかもしれませんが、COZUCHIだけでなく、他の不動産投資型クラウドファンディング事業者でも同じ事が言えるのです。
それだけ、クラウドファンディングとは言え「少額の不動産投資」と言うものに興味がある方も多いのではないでしょうか。
ひとつの事業者でクラウドファンディングに参加するのも決して悪いとは言いません。
リスク分散も兼ねて複数の事業者で登録をして、複数不動産投資型クラウドファンディングの投資口座を所持しておくと、クラウドファンディング案件が増えるたびに応募や先着での参加となる可能性は高くなるでしょう。
もちろん案件数が多い方がいいので、「メリット」と考える事は難しいと思いますが、悪い事ばかりでは無いと言うのは覚えておきましょう。
投資をする上でのリスク分散の重要性
投資をする上で、基本的にはリスク分散をする事が推奨される事が多いです。
しかしながら、リスクを分散した方が良いと言われても、何故リスクを分散するべきなのかを知らなければ、納得のいかない部分もあるのではないかと思います。
簡単にではありますが、何故リスクの分散をした方がいいのかを解説しておきます。
投資をする上で、リスク分散をした方が良いと言われるのは、一つの事業所に資金を集めすぎておく事に「リスク」が存在するからです。
一か所の事業所で投資をするよりも、複数の事業所に投資口座を持っておき、資金を分散しておく事でリスクを回避する事を目的としています。
最もたる理由として良く上がるのが、「事業所の倒産リスクを回避する為」です。
どんなに良い事業所だとしても、資金がショートしてしまう可能性は0とは言えません。
もしもの時に備えて一か所に資金を集めない事でダメージの分散を考える事が出来ます。
少しマイナスに考えすぎだと言う意見もあるかもしれませんが、資金が0になってしまうと損失を回収する事は出来ないので、もしもの事があったとしても資金が0にならないように分散させておくと言う意味があります。
【当たらない】を解決する為には?
あくまでも現状ではありますが、「当たらない」を解決する為には、多くの抽選案件や先着案件に参加するしかありません。
当たらないのであれば、応募をする分母を多くする事を目的に考えなくてはならないのです。
COZUCHIだけを見てみると、現在まで「元本割れが発生していない」と言う点は知っておくべきでしょう。
もちろん利回りが小さくなったり等はあるかもしれませんが、投資した分は回収をする事が出来ているようです。
それならば、抽選、先着に拘らずクラウドファンディングに参加してみると言うのは「当たらない」を解決する為には重要な事なのかもしれません。
自分が良いと思った案件は当然の話ですが、投資をする上でのライバルも多くなります。他の人も良いと感じているはずですしね。
そもそも案件が月に2~3件となるので、必然的にライバルは多くなってしまうので、参加数を増やすと言うのは考えた方がいいでしょう。
COZUCHIの場合は、参加が決まってからの資金の送金となるので、資金面でもトラブルになる事は少ないはずです。
「COZUCHI 当たらない」は検索されやすいキーワード
【COZUCHI 当たらない】と言うのは、検索されやすいキーワードだと言えるでしょう。
ユーザーと案件数を考えると抽選のクラウドファンディング案件に当たらなかった人は、それなりの人数がいる事が想定されますし、良い案件なら尚更そうですよね。
ですが、全てが全てマイナスの意味として捉える必要は無く、それだけ利用しているユーザーが増えていると言う良い見方をする事も不可能ではありません。
現状、競争率は高いかもしれませんが、それだけで穿った見方をするのは良くありません。
特に、不動産投資型クラウドファンディング事業者を選ぶ場合は、案件がどれだけ優良なのか、利用者がどの程度いるのか、投資を行うシステムの使い易さなど、他に優先するべき所は多いです。
また、不動産自体がそこまで多くある訳では無いので、競争率が低下する事も中々考えられません。
選択の基準は間違えないようにしておきましょう。
まとめ
COZUCHI(コヅチ)当たらないと言うキーワードは検索されやすいワードだと言う事はお分かりの方も多いかと思います。
実際に【抽選】なので当たらない方もいらっしゃるかとは思うのですが、人気がある案件、優良な案件ともなると、仕方ないと言う点もあるのではないでしょうか。
- 人気があるから当たらない
- クラウドファンディング案件自体が少ない
- リスク分散自体も不可能では無い
そもそもの問題として、不動産投資型クラウドファンディングの案件自体が少ないと言うのはあります。
どの事業者を見てみても、月に数件程度しかありません。
「不動産」がターゲットになるクラウドファンディング案件なので仕方ない面はあるかとは思いますが、少ないと思うのは事実です。
そういった場合は、違う事業者にも登録をしておく事がおすすめです。
もちろん事業者によっては、怪しい所もあるのでそういったところには近寄らないようにしておきましょう。
ですが、【当たらない】と思っているのなら、抽選に参加する回数を増やさなくてはなりません。
リスク回避も考えて複数の事業者に登録しておくのが、解決方法になるのかもしれませんね。